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【人生を変えてくれたスマートウォッチ】でパフォーマンスを向上!ストレス対策が神レベルに可視化できる


こんにちは。片山史哉です。

今日はぼくの人生を変えてくれたガジェットについてお話ししたいと思います。

それはウェアラブルのスマートウォッチです。

これを使い始めたきっかけは三井住友生命のVitartyという商品でした。
https://vitality.sumitomolife.co.jp/about/

いまとなったは当たり前のようになっていますが、健康に良いことをすると保険料が安くなるという商品です。

その恩恵を受けるためにはウェアラブルをつけて歩数、心拍などを測る必要がありました。

はじめは動いていれば保険料が安くなるくらいに考えていたのですが、これを付けてぼくの人生は大きく変わりました。

ウェアラブルとは

ウェアラブルとは装着できるコンピューターのことです。
ウェアラブルのスマートウォッチにできることは端末によって変わるのですがぼくが使っているGarminvivosmart4という端末では
・ステップ数
・睡眠記録
・消費カロリー
・運動量
・心拍
・上昇下降階数
・ストレスチェック
・ボディーバッテリー

が主な機能です。そのほかにも運動を記録してくれたり、着信通知など機能はいろいろありますが主な機能はこちらになります。
その中でもぼくの人生を大きく変えてくれたのはストレスチェックです。

ストレスの可視化

スマートウォッチをアプリと連動させることでストレスを可視化することができます。

無題

こちらの画像をご覧ください。
これはぼくのとある日の一日です。

薄い水色の波線がボディバッテリーで自分の体力の残を表してくれています。
また、ストレスは心拍によって測られますので、運動による心拍数の上昇もストレスとして換算されます。

まず、前日23時ころまでフットサルをしていたので寝たのが1:00頃になってしまいフットサル後の心拍の上昇がみられます。
朝まで体力は100%ではありませんが回復しました。

一番注目してほしいのは13:00~16:00のオレンジ部分のストレスです。
この日、13:00~16:00までは会議でした。
ぼくはこの会議に対するストレスをものすごく強く感じています
この日は会議の内容や検討に対してかなりストレスを受けました。
しかも、その3時間という時間の90%近くの時間ストレスを抱えています。

対策

この日だけでなく、ぼくは会議の日にすごくストレスを抱えるという傾向にありました。
理由はいくつかありますが、まずは3時間という長い時間会議をすることに誰もが疑問を抱きますよね。時間に対して決まることの少なさや質の低下、コスパの悪さなど。
これが毎月なのでそれはストレスになります。始まる前からそれがわかっているわけですから始まった瞬間、またはその前からストレスになります。

ストレス状態になることで自分自身も
・客観的視点
・冷静な判断
・感情的視点

などの面でパフォーマンスを落とすことになります

ぼくは会議が始まる前から自分がこうなることを認識しています
すると、ストレス自体もやや抑えられますし、いまストレスを感じやすい状態なんだと自覚することで一歩引いた目で自分を見ることができ、自然と検討内容に対してもロジカルに考えることができます。

また、自分のことだけでなく人が言っていることも客観的に聞け、
あの人はこう言っているとう視点ではなく、
あの人はこうゆう考え方をする傾向にある。

という目で聞くことができるので反論に対しても感情的になることが少なくなりました。

ストレスとうまく付き合う

少し前になりますが、サッカー日本代表の長谷部選手が書いた「心を整える」という本がありました。
ぼくは自分を知ることで心を整えることができています

一日の終わりには必ずボディーバッテリーとストレスをチェックし、この時ストレスが上がっている。
そういえばこんな場面だったな。
こうゆうことがあるとストレス状態になるんだ。
ということを自覚し、翌日からそのような場面に遭遇しそうなときは少しストレスを抱えるかもしれない。
軽減するために誰かを近くに置いておこう。
などと対策を講じています。

ストレスは決してすべてが悪ではありません
人生には適度なストレスが必要と言われています。
人はストレスによって成長するといって間違いないと思います。
ストレスを乗り越え、うまく付き合い、攻略した末に成長があります。

自分自身がもっと難しい状況に対応できるように自分の分析と対策、振り返りを繰り返していきます。


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