シェイン | Fantamstick CEO

ファンタムスティック代表。「続く勉強法」としてゲーム式学習サービス(算数忍者)作ってます。元デザイナー。趣味はスケボー、2児の父。https://fantamstick.com

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    最近の記事

    先生が届けたい学習動画のキュレーションサイトを作りました。 -参加方法も教えます-

    ファンタムスティックでは日頃から教室ではない、自宅などで活用できる学習アプリを開発してきました。現在のコロナウィルスによる休校に伴い、そのニーズは大きくなり弊社のアプリの認知も増えてきました。ただ私達としては、アプリだけでは今の求められている学習課題を解決できるとは思っていなくもっと何かできるのではとこの数ヶ月考えてきました。 そこで、弊社が共同研究を進めている小学校教員の伊勢先生とお話をしました。そこから感じ取ったのは、オンラインへ展開していきたい強い思いでした。学校とし

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      • 学習障害・発達障害の子どもたちへ効率の良い授業を!小学校の特別支援学級に算数忍者アプリを導入

        とある教育イベントに出席した際、懇親会で小学校の先生に話しかけられました。名刺交換を行い、名刺に描かれている算数忍者のキャラクターに気づくと、その先生は興奮気味に算数忍者アプリのポテンシャルを熱く語ってくれました。 彼は小学校の特別支援学級の先生で、一時期iPadを授業で使うプログラムに参加していました。その時に算数忍者アプリを一人の生徒に与え、その学習効果に驚いたとの内容でした。特別支援学級の子どもたちを教えるには、教室の環境や生徒の注意を集めるなどに多くの時間がかかって

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        • 教室にゲーム学習を入れたら、教育革命が現実的になる

          ファンタムスティックのビジョンファンタムスティックでは「ゲーミフィケーションを使い、学習継続の価値を作る」をビジョンに掲げています。この「学習継続の価値」を、私は「一人で学習を続けていける能力」と定義しました。 つまり、「一人で学習を続けていける能力」を伸ばすことが出来れば、将来的に教室という学びの場を大きく変える事ができると信じています。 教育改革は難しい近年、戦後から変化の乏しい教育制度と急激に変化がおきている社会とのズレ、多様性に対応しきれず均一的な生徒への指導、教育

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          • 誰でも学習が身につく、「教わらない」学習法とは?

            ファンタムスティックでは子ども向け学習アプリ事業を5年ほど進めています。その期間で、全世界の子どもたちに14億問題を解答してもらいました。学習効果の成果報告もユーザーから数多く頂いており、確実に学習アプリとして定着したと思います。 このような学習実績を作り上げたものの、実はファンタムスティックには教育者が一人もいないのです。 教育は「こうであるべき」という固定概念のない状態で、反復学習を一つでも多く解いて欲しい、できるだけ毎日続けてほしいを目標にアプリを作ってきました。そ

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            • 子ども向けアプリ開発に必要なデザインの「気持ちいい」とは?

              アプリ開発を作るのにもっとも難しい箇所が、デザインの表現にあると思っています。いわゆる、UXをどう作るか問題。それを弊社では「気持ちいいか?」で判断しています。 UXとは「気持ちいいか?」を問うこと静止画レベルで作ったデザインをアプリに当てはめ、動作を体験すると、思いのほか「しょぼい」事が多いです。それはこの段階ではまだ、見た目のデザイン(UI)しか出来上がってなく、まだ体感(UX)が未実装だからです。動作しているプロトタイプが出来上がって初めて、UXをチューニングする事に

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              • 学習プリントをそのままアプリにしては行けない理由

                「子どもの学習が続かない」という悩みを解決するためのアプリコンテンツを作っています。一人でも多くの子ども達がその悩みを解決できるように、自社アプリ開発だけでなく、他社様の教育学習アプリコンテンツの制作もしています。 その中で良く話題になるのが、「以前に委託開発した時に、学習プリントのままのアプリが出来上がって効果が出ない」というもの。 そこで、なぜ学習プリントがアプリに向いていないのか?を僕なりに考えてみました。 スマホ/タブレットは紙媒体の上位機種ではない多くの方が間

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                • 子どもの視点は大人と全然違う!子ども目線で学習アプリを作るには?

                  ある朝日が登って間もない早朝、3歳の長男と手をつないで散歩に出かけた。しばらくすると空っぽの畑を素通りしようとする私の手を引っ張り、息子が止まった。そして畑を真剣な眼差しで見つめ始めた。いつもなら「行くよ」と言い、そのまま歩き続けるのだが、その日は息子が見ているものが気になり一緒に足を止めてみた。息子の目線までしゃがみ、彼が見つめている畑を見て驚いた。 私の目線では平な土色にしか見えなかった畑が、息子の目線だと様々なグラデーションの色を奏でる凹凸になっており、霜が太陽に反射し

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                  • 107ヵ国で1位を達成したアプリから見えてきたARと教育の可能性

                    AppleがiOS10を発表した時、iPhoneカメラと連動してARコンテンツが作れるARKitが含まれていた。カメラで見る現実空間に擬似的なオブジェクトを配置し、あたかもその擬似的オブジェクトが現実空間に存在しているようにできる。これは!新しい技術には新しい表現の可能性があると思い、早速チームにARを使った教育アプリを作ろうと伝えた。 そもそもAR技術は新しくないAR技術は特に新しい技術ではなく、かなり前からあった。弊社が主に使っているUnity3DではiOS10以前にV

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                    • 学校で同じ授業を聞いても、出来る子と出来ない子のなぜ

                      息子の授業参観に出席したとき、小学生28名が様々な姿勢で黒板に向かって教えている先生を眺めているのが観察できた。背筋をピンと張って真っ直ぐな眼差しで見つめる子がいれば、顎を机において半目で聞いている子、窓の外が何度も気になる子、隣の友達に口パクで何か伝えようとしている子、後ろにたっているママが気になる子、開いたノートから顔を上げない子。その光景に明らかに集中していない自分の子どもに、苦笑いして気まずそうにクラスの後ろで立っている親が数多くいた。 先生が説明を終え、黒板から振

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                      • 子どもに「14億問題」解かれたアプリをどうやって開発したか

                        5年前「算数忍者〜九九の巻」というアプリをリリースした。当時、ソシャゲ開発に行き詰まり7名まで成長していた会社は私とデザイナー2人だけが残る形となっていた。事業をたたむかの瀬戸際で最後のチャンスを子ども向け学習アプリに賭け、「算数忍者〜九九の巻」を2人で企画し3ヶ月かけて開発。そしてこのアプリが教育学習に新たな可能性を生み出す事になり、今では会社は11名に成長し、数多くの学習アプリを展開。そして世界中の子どもたちから「14億問題」解かれる事になった。 なぜ「14億問題」解か

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