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森のしごとをする人

宮崎県は全国一の杉材の生産県である。世界の森林が激減している中で 世界第二の森林国 日本は 国土の68%が森林である。森と川と海が結ばれ 杉は木材はストレス解消 杉の木は健康によい。35坪の木造の家を建てた。半年で治った。免疫力アップ 杉をどうやって利用していくか。
使命感ですね。林業の再生 杉の活用を確立する。人のやらないことをやる。人の目のつけないところにつける。これが全てだと思いますね。ジョイント木殺し(木材を圧縮する技術)を利用する。木の花ドーム(やわらかい杉 シンボルになった)ヘイリ芸術祭(韓国)杉材 150万本 宮崎 70万本 大分 60万本 熊本 月刊木材新聞 国策で自給を上げていく。10年前 宮崎の杉の話をきいた。
 2013→2023 10年で 25%→50%を目指した。
最近の 「森林みらい会議」で 森林にかける若者 クリエーターの話をきいた。森林は情報のダムになっている。川下の人の問題ではないが どれがいい山なのか いい木なのか?分からない。選ぶ基準が安さになっている。分断されている。野菜の場合は 誰が作ったか トレーサビリテイで分かるが魚の場合も 昔 魚屋のお兄さんが「今日はこの魚がうまいよ。」と教えてくれた。 ソマノベースはmodorinae を企画 販売している。 CSRで企業の森 をアップデート 企業と森の循環をデザインする。アイデアを出し 気運を作るようにしている。
森の再生プラスチックPJ 林業家の新しい収入源の発掘している。     山林廃プラスチック→再商品化の協力者を募集 森の循環に引き込める
 熊野古道 どんぐり回収BOXには 賛同者が集まっている。 森庄銘木の森本さん  適所 適材 森で働く幸運を感じている。 空気がすがすがしい。気持ちよさ。風の流れ。すすめかたには通訳者が必要。もっと速く 現場の情報を伝えたい。森と建築をつなぐ 森林作業がすすめば 獣害被害、柵減る。長い間かけて行う間伐作業をやりながら ひとつの森と暮らしをつなぐ林業ツアー 建築スタデイツアーをおこなっている。

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