黄さんの手造りキムチ高麗食品について紹介します。

最近、知り合う方のペースが増してきました。
コロナ禍に慣れてきたのと、積極的に外の勉強会に参加しているのもあるのでしょう。

また、ECサイトを利用していただけるお客様も増えてきたので、黄さんの手造りキムチ高麗食品について紹介させていただきます。

大阪鶴橋黄さんの手造りキムチは大阪で一番キムチを売る会社です

白菜キムチ

韓国生まれの祖母が行商でキムチを販売してから50年。
大阪でキムチを作り続けています。

キムチが現在のように人気になるずっと前から、地道な商売に精を出し、昔ながらの味を守る一方で、日本人の味覚に受け入れられるキムチを作ってきました。
風味の良い上質な唐辛子と出汁の旨みを組み合わせることでキムチの辛みを食べやすくまろやかにし、当初は地域に住む在日韓国人にしか売れなかったキムチが、徐々に遠方から買いに来るようなお客様も現れ、味にうるさい大阪で不動の人気を築き上げてきました。

祖母から教わったキムチ作りを母がアレンジを加え、母から三兄弟へバトンを渡しています。

黄3兄弟に引き継いでからはキムチ屋さんからスーパーへキムチを卸すキムチメーカーの顔も合わせもつようになります。
今では考えられないですが、30年ほど前まではキムチがスーパーの店頭に並んでいない時代でした。

母から教わったキムチ作りを活かし、日本人の味覚に合うよう工夫を重ねて量販店でも販売できるよう品質を安定させる。
今思えば、苦悩の連続でした。今だから言えますが、仕事しながら何度も泣いたことあります・・。
ゼロから市場を獲得することも合わせて、色んな方に助けていただきました。

おかげさまで今では関西圏のほぼ全ての量販店でお取り扱いいただき、毎日10トン以上のキムチを作る、大阪で一番キムチを売る会社となりました♪

会社紹介のプレゼンで多用しているスライドです。
この4.5年、会社について考えてきて答えはここやなと。

お客様や従業員、家族を喜ばせる会社としてがんばって永続させます！！
でも、そのハードルをクリアするためには安定した収益は必須です。
そのためにもブランドをしっかり作っていきたいですね～(^^♪