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居住環境改善(ほぼ)月報

1ヶ月ぶりにnoteを更新してみる。
本当は2024年上半期の振り返りをやりたかったが、その元気はなかった(6月って、ほんとに疲れる……)
「半年が無理なら1ヶ月」ということで(極端)、きょうは「直近1ヶ月ほどで改善された我が家の居住環境」について、書いてみることにする。わたし以外誰も得しない記事だが、暇な方は読んでみてください。

水切りカゴを新調し、自宅の流しに置いた。
食器を乾燥させるスペースが増えたが、食器を洗えるスペースが半分くらいになったので、あまり洗い物をためておけなくなった。その結果、半強制的に洗い物をこまめにできるようになった。何も置かれていない流しは気持ちが良い。
食洗機を導入してみたい気持ちもあるのだが、今はこれでうまくまわっている感じがするので、食洗機プランはいったん保留とする。

洗濯機が新しくなった。
先代は十数年選手で、ときどき「脱水ボタンを押すと注水をはじめる」などの不調があり、寿命が近づいている感じがあった。買おうか迷っていたら、なんと両親の知り合いから、使わなくなったほぼ新品の洗濯機をいただけることになった。大変ありがたい。
新しい洗濯機はとても良い感じだが、先代よりも少し容量が小さいので、あまり洗濯物をためておけなくなった。その結果、半強制的に洗濯をこまめにできるようになった。山盛りの洗濯物がないことは気持ちが良い。

詰め替えそのまま(シャンプーの詰め替えパックにそのままつけて使用できるポンプ)を導入した。ディスペンサーのポンプが不調なうえに、容器内の雑菌や、油断すると発生する底のヌメりが気になるためである。
見た目上の生活感は爆上がりしたが、詰め替えの手間がなくなり、いわゆる「名もなき家事」をひとつ減らすことができた。また、雑菌やヌメりの問題も解消された。

ソフトパック用のティッシュケースを買った。ボックスティッシュのケースほどはスペースを取らないし、インテリアになじんで良い感じだ。

今度、を新しくする。今使っている机は、天板がボロボロになって書き物などに支障が出ており、見た目もかなりひどいことになっているためである(安価だったため、仕方ないと思う)また、サイズも都心の狭小住宅には少し大きすぎると感じる。
新しい机は高価なだけあって、天板にしっかりとした加工がされていて、ボロボロになることはなさそうだ。サイズについても、新しい机は今の机より幅が20cm縮まるので、部屋の面積がその分広くなる。都心の狭小住宅暮らしには、20cmの差は割とあなどれない気がする。
新しい机は、大切に長く使っていきたい。今は搬入を心待ちにしている。今の机は、長年の感謝の気持ちを伝え、手放すことにする。

1ヶ月だけで、これだけ居住環境が改善された(机はまだ届いていないが)。なんだか達成感がある。こうしてまとめて書いてみたら、さらに達成感が増した。特に、「1ヶ月以内に洗濯機も机も新しくなる」ということは、今後の人生においてそうなさそうだし。

6月は祝日がなく、気候的な問題もあって心身ともに不調なことが多いが、今年の6月もそうであった。でもそんななか、よく頑張って生きたと感じるし、こうして居住環境がより良くなった。
これから暑い季節になるが、より良くなった我が家で、より快適で心地良い時間を過ごしていきたい。

おわり

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