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生理心理学①からだとこころの関係

こんばんは。fanfanです。
色彩とアクセサリーのアトリエをぼちぼち営んでおります。

前回までは、認知心理学についてまとめました。
今日からは生理心理学について公式テキストをもとに
まとめていきたいと思います。

では、勉強スタート♡

*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。

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(1)生理心理学とは?

・心理学において、身体を動かしているときも、休息しているときも
どちらも活動をしていると考えます。

・見た目の状態だけでなく、「身体の内側」で何が起きているのかも重要な要素

・こころとからだは連動しています。

・体の内側で起こる様々な現象について心理学的には検討する分野を
生理心理学と呼ぶ

多少の健康問題であれば、薬に頼らずに良い状態を維持し、不調を軽減することができるということ

・まれにないはずの手足などがあるような感覚を感じること⇒幻肢

・ないはずの手足などが「痛い」と感じること⇒幻肢痛と呼ばれる

*実際に起こっていなくても、頭がそう感じてしまうことがある

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脳波:脳や神経の活動を測定する方法

自発脳波:対象が生きている限り常に発生し続ける

事象関連電位:特定の出来事などの一時的な要素と関連して発生する

MRI:脳の構造を細かく分析する

PET:脳の各部位の活性化の程度を細かく分析する

FMRI:MRI+PETの両方の長所を合わせもち脳の構造と活性化の2つを測定

今日はここまで♡
専門用語・オンパレードです(笑)

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