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My sweet memories

土曜日の午前中というのは
なんて素晴らしいものだろうか。


休日くらいだいたい昼まで寝たい。
華金の後のぐってりたいむ。


そ、こ、を、
ですよ


私は起きた。
何という優越感。
えぐい。



予定があるというのはいいことだねほんと
つくづく感謝だよ。




まぁ、予定って言っても、SPIの試験(就活)だったんだけどね(泣)






原チャリに乗って駅まで走る。
試験は私服で良かったから、下北沢で買った赤いシャツを着ていった。
シャツをパタパタと風になびかせながら
土曜の朝の街を原付で攻める。



駐輪場に止める。
私の住む町の駅には自転車、原付用の駐車場があり、
駐車券をとって帰る時に200円支払うシステムなんだけれども、


管理人のおじさんに
「どのくらい止める?」
と聞かれたので、
「長くて3時間くらいです」
と答えた。


すると


「どっか珈琲でも飲みにいかれるんですか?」


って
言われて、
それがなんか何となく嬉しかった。
全然違うけど。(試験だから)








そんなこんなあり試験も終わりまして。





駐輪場に戻る。
思ったより早く終わった。
2時間も経ってなかったんじゃないかな。



戻る途中コンビニの喫煙所に寄った。


そこで何と驚き。


レッチリのバンドティーシャツをきた
綺麗なおねーさん発見。


おお、こんな人がレッチリ好きだなんて。
人は見かけによらないもんだと
すごくテンションが上がった。


キャリーケースも引き連れてたから、
ライブ帰りだったのかな。
私もレッチリのライブ行きたいナ。




駐輪場に戻る。
管理人はおばちゃんに変わってた。
2時間前のおじさんとは打って変わり、
愛想悪そうだった。
ご利用ありがとう的な、言葉数の少ないそのやり取りの中に
少しだけ冷たさを感じた。
気がしただけだけど。


別に傷つくほどじゃないけど、
何となく
あっ、、、
って思う瞬間あるよね。
なんか私がガラスのハートなのか、シンデレラ症候群なのか。
まあ気にしてないんだけどね。本当に。



さて、帰宅。


夕方からはバイトなのでそれまで一休みして。



出勤の時間。
土曜の夕方の街を原付で攻める———





って感じの1日だったな今日は。
今はバイト終わって帰ってきてって感じで。


noteで初めて日記っぽい日記を書いたかもしれない。


今日の珈琲のくだり、
なんか好きだったんだよな。


バイト前一旦家に帰らずにカフェでも行きゃ良かったな。


仕方ない。サムネはこの前行ったお店のスイーツでもしておこう。
せめてもの足掻きだ!























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