日記【適応障害で休職中】＃３
今回の日記では旅行編と日常編に分けたいと思う。
長めになってしまったけれど、楽しく書けたと思う。
旅行
前置き
先日まで１泊２日の名古屋旅行に行っていた。
本来ならば、２泊３日の予定だったが、台風の影響で予定を変更して帰路に就いた。
昨年も同様の時期に大阪に旅行に行って、行きの新幹線で足止めになってしまい、東京から京都まで立ち移動を経験した。(笑)
今回は減拍して、新幹線の切符を変更して、無事に帰ることができたので一安心だった。
着実に人生経験を積んでいる東東東北であった…。(笑)
食べ物
名古屋駅に到着後、長年お店で食べたいと思っていた「山本屋総本店」に行った。かしら味噌煮込みうどんを食べた。出汁や味噌の味が絶妙で、絶品。東東東北は麺の硬さが硬めが好みなので、太くて硬い麺に魅了された…。
締めに白米を注文し、雑炊のようにして最後まで堪能した。
夜は「鳥開総本店」で名古屋コーチンを使用した親子丼を食べた。
これもまた絶品だった。
旅行最後の食事は東京駅で食べた。
但馬牛を扱っているお肉のお店に初めて入った。
空腹がひどく、フラフラで入った。
ホルモン焼きの定食を注文したが、人生でこんなにおいしいホルモンは食べた事がないと思えるぐらい、最高だった。
今度はハンバーグに挑戦したい。
ホルモンの肉汁を吸った、キャベツをもやしも格別においしかった。
場所
中部電力MIRAITOWERに行った。
エッフェル塔のようで、かわいらしい印象を受けた。
夕方にいったので、夕日と街並みを一望でき、良い眺めだった。
名古屋旅行のメインイベントジブリパークは大満足だった。
公園は非常に広かったので、移動だけが暑さのせいで大変だったが、楽しかった。
ネコバスに乗って、スポット間を移動した事や様々な場所の写真を撮ること、どれも全て楽しかった。
奥にいるトトロが可愛かった。
ハプニング
ハプニングといっても、大したことではないが書き記しておく。
帰りの新幹線が運休になってしまう事が発覚し、延泊するか予定を早めて帰宅するかを同行者と非常に悩んだ。
旅行に行けるぐらい、適応障害が回復してきているとはいえ、イレギュラーな事を考えて決断するということがなかかな難しい。
ホテルへの相談の連絡や最終的な決断は同行者に委ねて、甘えさせてもらった。
新幹線の切符の変更の仕方は駅員の方が目にもとまらぬ速さで教えてくださり、代わりに変更してくださった。非常にありがたかった。
しかし、帰りの新幹線の時間を明確に同行者と話し合えていなかった。
そのため、早く帰れた方が良いという事だけを念頭に置いた切符に変更してしまったのだ。(最終的には変更した時間で体力的な問題で非常に丁度良かったのだが…。)
ハードスケジュールになってしまう、ジブリパークが満喫できないかもしれないのではないか、という悲観的な考えに陥ってしまった。
そして、自分を責めてグルグル考え出してしまった。
そして、泣いた(笑)。結構泣いた。
旅行に行くこと自体は非常に楽しかったが、やはりイレギュラーな事決断しなければいけない事が起こると猛烈な不安に襲われてしまうことが分かった。以前までは私が決断をし引っ張ていく形だったが、適応障害になってからそういったことに対して前向きになれなくなった。
このことは次の受診の時に主治医にも話そうと思う。
感想
やっぱり、旅行は楽しい。
駅弁を食べながら新幹線で移動すること、
行った事のない地を散策すること、
その土地でしか食べられないものを食べること、
ちょっといいホテルに泊まってゆっくりすること。
旅行は来年になると思うが、台風が来る時期を外して旅行に行きたい。
GWかな？北海道に行きたいと思う。
日常
先日の日記でも書いたが、同期や友達と電話で話すことが非常に楽しい。
この先も、電話をする約束を３件している(笑)
人と話したいと思えていることは回復してきていると思って、生活したい。
最近、ハマっているクリエイターがいる。
「雨穴」さんだ。
Youtubeに投稿されているミステリーは全て視聴したし、「変な家」の文庫本も購入して読んだ。本は家族にも勧めて読んでもらっている。
ミステリー作品も非常に好きだが、雨穴さんのその他の作品も非常に好きだ。
特に「INTERNET WRITING MAN!!」が好きだ。
この癒し効果のある声で雨穴さんが歌い、踊っているところを見るのが中毒性がある。
歌詞もWebライターのことを歌っており、Webライターの苦悩？を知ることが出来る。
これからも追い続けたい推しに休職期間中に出会えたことに感謝だ。
最近は自分が楽しいと思えることで時間を埋めているおかげか、職場のことを考える時間が減った。ふとした時に思い出す瞬間はあるが、それで長く落ち込んだりすることは減った。いい兆しが増えてきている。
楽しく生きようと思う。
読んでいただき、ありがとうございました。
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