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お店独自のアプリは今後浸透していくの?

こんにちは。広報の佐藤です!
 
今回は「小売店アプリについて」をテーマに行った意識調査をご紹介します!
 
ドラックストアやアパレルなど、ポイントカードの電子化やブランド独自のアプリが増えていますよね。少し前までポイントカードで財布が一杯になっている方も多かったのではないでしょうか?(かくいう私もポイントカードの多さゆえに長財布を使っていました…)

さて、「ファンくる」では、2022年6月に「小売店アプリについての意識調査」を実施しました。スマートフォンの普及によりSNSをはじめとしたアプリは現代人にとって欠かせないもの。デジタルクーポンやデジタルチラシなど、販売促進ができるツールとしても業態問わず様々な店舗からアプリが配信されています。中でも私たちの生活に密接しているスーパーマーケットとドラッグストアのアプリはどの程度消費者に浸透し、活用されているのか、「ファンくる」会員1,000名(男性:338名 女性:662名)を対象に、アンケート調査を実施しました。
 
結果はというと…
 
【調査結果サマリー】
1.ダウンロード率はスーパーマーケット57%、ドラッグストア71%
2.ダウンロードのきっかけは「店頭POP」
3.使用目的は「ポイントを貯める、使う」と「クーポンの活用」
4.今後も積極的に店舗アプリを活用したいが64%
5.店頭POPや店員からの紹介とクーポン特典でダウンロードの意向高まる


店頭POPがきっかけでアプリをダウンロードした方が多く、今後店頭POP、店員からの紹介によってダウンロードしたいとする人が44%いたことからも店頭での促しは大きな誘因となりそうです。
また20代は他の世代と比べ「インフルエンサーや著名人の紹介」でダウンロードしたいと感じる方が多いことも分かりました。
これからは店頭だけでなく、店外でのアプローチも有効になっていくかもしれませんね。
 
▼調査全文はこちらからご覧いただけます
https://www.j-roi.com/news/research/research-220628.html
 
ファンくるではほかにも消費者の様々トレンドをキャッチする調査を行っています。
次回もお楽しみに!

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