まるで「七人の侍」。わらわら集いし、われらファンベースカンパニー
みなさん はじめまして。 今日からnote生活はじめました、(株)ファンベースカンパニーでディレクターをやっている松田紀子(あだ名はジョン)と申します。
私、この10月からファンベースカンパニーというドベンチャーに参加しまして。怒涛の1か月が終わり、ようやく息つける感じになってきたので、本腰入れてnote連載はじめることにいたしました。どうぞみなさまよろしくお願いいたします。
●立ち上がったばかりの初々しいHP→https://www.fanbasecompany.com/
●会社が立ち上がった経緯とか→https://www.advertimes.com/20190510/article290597/
それまではKADOKAWAっていう出版社で『レタスクラブ』の編集長とか、コミックエッセイ編集部の編集長とかやってまして、「編集は天職」と思って生きてきたのですが、「ファンベース」という新しい概念と出会ってすっかり魅了されてしまい、このマーケティングの思考法をもっとみなさんにお届けしたい!という一念で、転職したわけです。まあ、けっこうスリリングな転職だよね。でも、そういうの嫌いじゃない。
同じ志をもって、ファンベースカンパニーに集いし面々は、どのメンバーも一癖ある手練れぞろい。全メンバーでストレングスファインダーやってみたら、「ポジティブ」要素ある人が11人いましたからね。メンバー12人しかいないのにW.もう、どんだけポジティブなんだって。もちろん私も2位がポジティブでした(ちなみに1位は最上志向)。
↑「着想」が多いのも特徴。話が広がって収拾がつかないW
創業者かつファンベースの提唱者、佐藤尚之(さとなお)を筆頭に、ネスレで「ネスカフェアンバサダー」のサービスを立ち上げて会員40万人の一大事業にした津田匡保(まさやす)も目をくりくりさせながら働いてますし、ほかにもイケイケITサイバー出身、日本の宝KIRIN出身、泣く子も黙る野村證券出身etc…あらゆる業種が集う、毎日が異業種交流会みたいな会社です。みんなが使ってる単語が意味わかんねえ。
このnoteでは、異業種から飛び出してきた侍たちが「ファンベース」という志のために一つ屋根の下に集まり、一人前の会社に育て上げていく(予定の)さまを赤裸々にレポートしてまいりたいと思います。あ、時々、ファンベースの話もちゃんとします。
ということで、これからどうぞ、よろしくお願いいたします~!
(広報隊長 ジョン)
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