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メンバー紹介VOL.15 ファンベースカンパニーの縁の下の力持ち 石島美佳さん

こんにちは!
ファンベースカンパニーの増岡侑莉子(まっすー)です。
ファンベースカンパニーってどんな人たちがいるの?ということで、弊社の「中の人」を紹介していくこのシリーズ。

第15弾は、ファンベースカンパニーの縁の下の力持ち、「ちゃり」こと石島美佳さんです!

ちゃりはストレングスファインダーで「調和性」や「公平性」を強みとしてもっており、個性的なファンベースカンパニーのメンバー全員としっかり向き合ってくれて、ファンベースカンパニーの底支えをしてくれています!

そんなしっかり者のちゃりに、色々と聞いてきました!

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石島 美佳(いしじま みか)さん
● 1987年生まれ
●趣味:推し活
●ニックネーム:ちゃり


ま)宜しくお願いします!
私全然知らなかったんですけど、ちゃりって猫飼ってるんですよね!
実家?

ち)実家ですね。
ちょうど今日で5歳なんです!
家族が新潟に戻るまではずっと一緒に住んでたんです。
猫ちゃんと会えないのも寂しくてフォルダを眺めては泣いています。笑
初めてのペットなもので。

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(アメリカンショートヘアの小麦ちゃん。なんとも言えない表情が可愛すぎます!!かぶりものかぶってくれるのうらやましい!)

ま)そうなんですね!
すみません、雑談からはじめて。
私も猫飼っていますし、実は私達同級生ですよね!!なかなかお互い敬語が抜けませんが(笑)、今日は色々とお話聞ければと思っています!

ち)はい、宜しくお願いします♪

ま)まずはちゃりってなんでちゃりってあだ名になったんでしたっけ??

ち)えっと、ちょっと待って下さいね、どこかにメモったんですよね。

ま)さすが!真面目!!

ち)ちゃりの由来は、多分誰にも言ってなかったんですけど、どうでもいいことで、最初は美佳って呼ばれてたんですけど、美佳がみちゃになって、みちゃがみちゃりんこになって、ちゃりんこだけとられて、ちゃりになったんですよ。
っていう意味がわからない。笑

ま)笑!
でもちゃりってかわいくていいなって思ってました!そんな由来があるとはつゆ知らず。
小学校くらいから?

ち)中学からだと思います。

ま)なるほど。
中学の頃はちゃりとよばれながら、どんなことに夢中だった??

ち)オタク気質なので、ゲームとかアニメとかそういう感じだったと思います。

ま)一番はまったゲームってなんだったんですか?私ゲームあまりやってなくて知らないのですが…64とかゲームボーイとか??

ち)ゲームボーイ!古い!!笑
ゲームボーイは多分小学生の頃のやつですよ!笑
中学の時はPS2にはまってました。そのあとはDSとか手持ち系のゲームにはまっていきました。

ま)ゲームはどんなジャンルのゲームが好きなんですか?

ち)ロープレですね!
自分で登場人物を強くして、武器とかもカスタムして、敵と戦って強くなるのがなんか面白かったんですよねー、成長させるのが好きだったのかもしれません。

ま)ちゃんと向き合って丁寧に接することが得意なんですね、やっぱり。
ゲームもやりつつ、中高では部活とかもやってたんですか?

ち)部活やってました!中高ずっと吹奏楽部です。

ま)吹奏楽部!!何の楽器をやってたんですか?

ち)転々としていて…
中学の頃はバスクラリネットっていうクラリネットの大きいやつで、高校では結構色々やってて、トロンボーンとサックス…だったかな?
木管も金管もやってました。

ま)バスクラリネットって初めて聞いて、いま写真を見ているのですが、すごく大きくない!?

ち)そうです。大きいです。
支えがないと重くてできないくらい。
からだの半分以上の長さがありました。

ま)なぜバスクラリネットだったんですか?

ち)小さい頃からピアノをやっていて。その流れと、運動が嫌いなことで吹奏楽に入ったんです。
でも、私本当はフルートをやりたかったんですけど、抽選で外れて、私の親族がバスクラリネット昔やっていたのがあって、その流れで私もバスクラに、と。
入部希望者がいっぱいいる部だったんです。

ま)青春時代を吹奏楽にささげたんですね。
楽器の中で何が一番フィットしましたか?

ち)バスクラリネットが一番長い間やっていたので、バスクラですかね。
高校の吹奏楽部は逆に人数が少なくて、メインどころの楽器をやることになってサックスとかに挑戦しました。

ま)転々と楽器やってて大変そう…

ち)もちろん指抑えるところも違ったりとかで、大変なんですが、私は楽しかったです。

ま)やると決めたら追求して、楽しめるんですね!
そういえばちゃりの今の楽しみは…「推し活」

ち)そうですね、初めてはまったダンス&ボーカルグループなんです。
コロナ前は月1でライブに行っていたんですよ、この気持ちをどうしよう、と。
ライブに通っているうちに、推しの内面がめちゃめちゃ天然で、見た目とのギャップでめちゃめちゃはまっていきました。
ミュージカルとかで何かの役を演じているのではなく、彼としてチームメンバーと歌って踊る姿が本当に好きなんですよね。

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(推しの写真を抱える小麦ちゃん)

ま)やっぱりすごい熱!

ち)でも、推しがグループ脱退するみたいで…年内何等かのイベントに行けたらいいなと思っています。

ま)そうなんだ…寂しいね。年内には環境も落ち着いてイベントいけるといいですね。
話はうってかわって、お仕事のことを聞きたいです。今までってどんな仕事をしていたんですか?

ち)卒業後は、主に販売員、接客業をしていました。
靴の販売員が一番長かったです。
靴、好きなんですよね。
販売員時代は楽しいことばかりではなかったですが、お客様が求めているものを提案して、喜んでもらえて買ってくれるっていうのが、そこが本当に楽しかったです。
例えば「パーティー行きたいんだけど、こういうドレスにどういう靴が合うと思う?」とか聞かれるんです。
そこになんとなく、とにかく自分のセンスで提案して。

ま)センス!すごいなぁ。
センスってどうやって身に着くんですか?

ち)日々雑誌を見たり、ストックを見たりして勉強してセンスを身に着けてました。
自分の趣味のテイストではなくても全然楽しく提案していました。
ファッションも自分のはあんまり拘りがないんですけど、見るのが好きで。
マネキンとか見るのも好きです。笑
可愛い服とかスタイルとかを見ると「あ、今日も可愛いの見れて良かった」って思います。
自分に買いたい、とかはなくて、それで完結するんですけどね。笑

ま)そうだったんですね。その後も基本的には販売員さんのお仕事中心?

ち)20代前半は接客業メインだったんですけど、後半からは事務系の仕事をやっています。

ま)その流れでファンベースカンパニーに入社されたんですね。
いまはどんなお仕事をされているんですか?

ち)業務内容は主に請求書まわりとか、書類作成等をやってます。
依頼されたことを実施して「有難う」って言ってくれることがすごく嬉しいな、と思いながら働いています。

ま)本当細かい私達のお願いをこまめにサポートしてくれてますよね、いつも有難うございます。

ファンベースカンパニーに来て2年近く経ったかと思いますが、どうですか?印象の変化とかってありますか?

ち)最初、派遣の方から紹介された時はちょっと謎な会社だったんです。
「ファンを応援している企業です」って紹介を受けた気がして。で、どんな会社なんだろうと興味をもって。
その時既に推しがいたので、自分がファンである状態で面接に行ってみたんです。

ま)なるほど、逆に説明が良かったんですね!

ち)興味をそそる説明でした、ややよくわからなかったのですが。笑
入ってみたら私の想像とは全然違って、皆さん真剣にファンの方のことを考えていらっしゃるんだと思ってました。
本当に皆さん考えもしっかりされていて、私には思いつかないところとかを思いつかれて…。
そういう方々をサポートできて、この会社の一部だけでも担っていけることが嬉しいなと思っています。

ま)色んな会社を見てきたちゃりから見てファンベースカンパニーの特徴とかイメージって何かありますか??

ち)言い方が難しいのですが、良い意味で自由だなと思っています。
しばられてなくて、こんな会社は初めてです。
他の会社はもっときちきちしていて、しばられることが多くて息苦しいと感じることが多かったのですが、それがなくて。とっても居心地がいい会社です。

ま)あ、規則もルールもありますよ。ファンベースカンパニーにも。笑

ち)そうですね。笑

ま)でも、自由というか、任せてもらえている感じはよくわかります。私も有難いなぁと思ってます。
そんなちゃり、今後の抱負って何かあったりしますか?

ち)健康であれればいいな、と思っているんです。
そして大人として恥ずかしくない人生を送れればいいな、と思っているんです。
ちゃんと常識をもった人でありたいと思っています。

ま)めちゃくちゃ常識人だと思うけど!

ち)普通に生きていたいんです。でも普通って難しいですよね、一番

ま)え、でもちゃりってファンベースカンパニーの安定剤というか、一番落ち着いていて全然常識人な気がしますよ!

ち)そういうふうに見えているんだったら有難いです。でも恥ずかしくない生き方が出来るように色々と学んでいきたいと思っているんですよね。


―――趣味の話から仕事の話まで色々と話して頂きましたが、昔から一貫して「やると決めたことはとことん追求する」ちゃりの姿が印象的でした。目の前のことをひたむきに頑張れるちゃりだからこそ、個性豊かなファンベースカンパニーのメンバーをしっかりサポートしてくれているんだな、と強く感じます。
同い年、そして、同じ猫好きとして、これからもよろしくお願いします♪

◆ファンベースカンパニーの「中の人」たちは、こちらのマガジンで読めます!
次回もお楽しみに!


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