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面接中に落ちるかも、、、そこで終わってませんか?

こんばんは♪

ふぁんと申します。

本日は面接について、自分自身で
行っていることを発信したいと思います。

面接にいきなり話が飛びましたが
今まで発信してきた準備につながる部分になりますので、是非見ていただけたら嬉しいです。

※あくまで私の主観になりますので
賛否両論あるかと思いますが、暖かく見守っていただけたらと思います。

面接で、これは落ちたな、、
という面接はありませんか?


私はあります。
最初から、雰囲気が重く、盛り上がらない面接です。

これは面接官との相性も一定あると思います。
私も何回経験したかわかりません。

こういう面接の時には
「もうここは終わったな、、、」
と思考停止になってしまうものです。

伝えたいこと:次に活かせるように
この面接から学びを得る。


こういう場面で私が意識することは
同じ轍を踏まないよう、必ず次に活かすために
ポジティブな状態で面接を終えるということです。

思考停止に陥ってしまうと、途中からの話がなかなか頭に入ってこず、更には繊細な方であれば、「私はダメだな」と精神的に落ち込んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
(というか私がそう)

しかし、そんな時だからこそ
この面接を、ポジティブな状態で終わることを意識して欲しいのです。

では、具体的に何をするかを言うと
最後に質問はありますか?という
面接官との質問タイムに、その方について徹底的に聞きまくることです。

・なぜこの会社にきたのか?
・その面接官の軸にしている価値観はなにか?
・キャリアの歩みについて
なにを意識して会社を選んできたか?
・仕事、家族、時間など優先順位は?
・どんな人を優秀と定義するか?
・どんな思いを持ってる人と働きたいか?

といった質問をぶつけます。
言い方は悪いですが、相手が役職者であるならば、よりその人から盗めるものは全て盗んで面接を終えるようにしようと心がけています。

面接官は意外と教えてくれる

これを見て、
面接官の時間を無駄にしているとか
相手に悪いと思う方もいるかもしれません。

私もその一人でした。
実は一度、ある面接で
1時間近く、私が一方的に質問をしてしまったことがありました。

途中で我に帰り、面接官に謝りました。

するとその方は
「謝る必要なんてない。
私から盗めるものは、全て盗んでいくべきだ」

とお話してくれました。
そのエピソードがあってから、私の考えはガラッと変わりました。

面接官にいや、社会人としての諸先輩方に
直接質問を行い、ノウハウを得られるなんて
なんてありがたい時間なんだと。

だって、普通なら本を買うとか、人脈を広げるとかお金をかけなければ出会えない人に
面接という時間を使って自由に質問して良いのです。

これってとても貴重な時間と思いませんか?

以降、私は必ず面接の機会がいただけた際は
落ちたな、、と思っても、必ず次に生かすために、その方のキャリアについてや、自分の今後の糧になりそうなことを全て聞いて教えてもらい、面接を終えるようにしています。

優秀な人は言語化能力が高い

おまけではないですが、最後にもう一つ。
言語化能力の高い人の話し方は真似をした方が得というお話です。

面接の場ですと、役職者の方が多いので
相手に伝える言葉のわかりやすさが格段に高いです。
(特に上位役職者の方が特にそう感じます。
もちろん人によるところもあります。)

面接で受かることが全ての目的ではないですが
相手に分かりやすく端的に伝える能力は
どんな仕事であれ、必須能力と思います。

自分にその能力が足りてないな、、
と感じる方は、その伝え方をパクって次回の面接で伝えれば、反省を生かすことができると思います。

いかがでしょうか?
参考になれば幸いです。

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