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【読書録】学校ってなんだ!

どうもファムです。今回は自分の読書(インプット)をアウトプットしようと思い、本を読んで思ったことなどを書いていきます。

本の紹介

今回読んだ本は、【学校ってなんだ!】という本です。

以前から、工藤先生の本を読んでいて感銘を受けていたため、再度工藤先生の考えを整理したかったこと、鴻上さんの番組(COOL JAPAN)で麹町中学校が取り上げられていたため、今回はその対談だと予想し、すぐさまポチりました。


読んでみて

工藤先生の考えはやはり一貫していてわかりやすかったです。

・教育の最上位の目標は何かを常に考えること。

・当事者意識をもつ人になってほしい(子どもも大人も)

・徹底的に対話を行うことが重要

まだまだありますが、私の心に響いた言葉はこの3つです。

自分が教育業界で働いていることもあるせいか、とても共感する考え方であり、自分自身についても再考させられます。「本当に当事者意識を持って仕事に臨めているか、徹底的に対話をしているか、最上位の目標を考え続けているか、、、」

また月曜日から心を改め仕事に励みたいと思います。

詳細は読んでみてください。教育業界の人は全員読むべきです。。。。


自分にできることは

この本を読んでみて自分にできることはないかと探してみました。

①教職員とも学生とも対話を徹底的にすること

→転職1年目で、前任から引き継いだばかりのため、去年はこうやっていたと言われたら、はいはいと引き下がっっていましたが、自分の意見があれば発言し、対話をしたいと思いました。

②感情のコントールはやはり重要

→恥ずかしい話ですが、相手側から感情が飛んでくると、自身の感情がコントロールできずに話してしまうことがあります(大学職員としても、キャリコンとしても、大人としても最悪ですよね)。対話に感情的な情動は必要ありません。学生のためにの最上位の目標を考えて行動すると肝に銘じます。まずはそうゆう回数を減らそう。

③職員も自分働いている大学に当事者意識を!!

→自分の働いている大学に当事者意識がありますか?自分がこの大学の一員であることに目を背けていないですか?これらを意識し、機会があれば発信していきたいと思いました。

終わりに

簡単にですが読んでインプットしたものをアウトプットしてみました。

拙いけどこうゆう作業の1つ1つを私をレベルアップさせてくれるものと信じています。

工藤先生のシリーズ紹介もいいなと書きながら考えています。実際、今回の本より詳しく書いてあるため、そちらをアウトプットしたいです。

では!!!

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