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100%は求めない緩いnoteライフ。完璧な記事、完璧な仕事しません。

こんにちは、サトユウです。

完璧な記事、完璧な仕事、しません。

というより、完璧な記事なんてつくることはできない。

できることは、共感を得られる記事を作ることだけ。

記事の完璧さを目指して、投稿に時間がかかっていませんか。

そんな、完璧主義なんてやめてしまえば、緩くnoteライフを楽しめるよ。


🌟1:完璧主義のダメさ

圧倒的に遅いからです。

持論ですが、システムエンジニアの仕事でも完璧さを求める方、多いです。

ですが、時間をかけてもかけなくても、成果物に大差は無いんです。

結果がどうなるかわからないんだから、トライ&エラーでまず終わらせる。

noteでも読まれる読まれないは考えずに、自分の考えをぶつけるだけ。

どう思う読者次第と割り切れば、テンポよく記事がかけるようになります。

🌟2:緩くてもちゃんと伝える

緩いといっても適当なことは書かない。

適当なことは知ったかぶりの自分の言葉でない記事。

私自身、完璧主義なところがあって昔は何度も記事を読み返し作った。

そして、校正するのに数時間をかけていました。

ブログを運営していた頃です。

1記事に数時間かけて100記事を書きあげて、500時間程度。

その割に、googleアドセンスで数千円程度の収益。

なんの工夫もなく記事を量産したところで意味なし。

その頃の反省を踏まえ、緩くしかし読者の心に残ることを大切にしている。

🌟3:遅いことは悪

ひとつの記事に固執すると、記事数は沢山つくれません。

それよりも、いろんな記事を沢山書いた方がライティング技術も上がる。

完璧さを求めると、時間がかかってしまう。

完璧さを捨ててしまえば、いろんな記事を書きレベルアップできる。

もっと読者に伝えたいことを書くこともできる。

ビジネスシーンでもなにより期限が大事。

遅くて完璧な資料は悪。

8割の出来でも、期日に余裕をもって作ってくれた方が助かる。

完璧さよりスピードが大事。

🌟4:批判を恐れない

完璧主義 = 批判が怖い。

そう思っています。とくに仕事では顕著に感じる。

批判されることは恐れるのではなく、むしろ歓迎すべき。

どう思われるか?なんてわかるはずがない。

そんなことをいちいち気にして記事を書く必要はない。

仕事でも同じこと。

それよりも批判されることは嬉しいこと。

反応してくれるということは、記事に対して思いを持ってくれている。

無反応であることの方がよっぽど悲しい。

どう思われるかを考えずに記事書くことが一番つたわる。

🌟5:色んな考えを受け入れる

あなたも私も生まれ、環境、全て異なります。

おなじ意見でまとまる事なんてあるわけないし、あったらおかしい。

よくあるチャンチャン会議。

なにも反論もなく終わってしまう会議ほど意味ないものはない。

批判や反論からあたらしいアイディアや気づきは得られるもの。

人間色んな考えがあるはずです。

noteで求めているのは画一的な意見じゃなくて、色んな意見。

意見が無いなんて人は自分が無いと言っているのと一緒。

私はいろんな考えや意見をnoteで届けられたい。

🌟6:noteのおもしろさ

色んな考え方に出会えるから。

私は健常者ですが、障害をお持ちの方の記事で勉強になる。

他にもいろんな背景が異なる方々の記事で勉強になる。

  • 「あぁそういう視点もあるんだ」

  • 「その考え方はおかしいなぁ」

  • 「すごい人もいるんだなぁ」

SNSに比べ、真剣な記事が多いと思う。

色んな考え方に接することができることがnoteの一番のおもしろさ。

🌟7:完璧主義は疲れる

完璧主義は病みます。

完璧なデータも、完璧な統計も、完璧な資料も作れません。

完璧に近いかもしれないけど、100%完璧なことなど世の中ない。

完璧さの最たる感じのするプログラミングだって完璧に作るのは無理。

一人の人間が完璧に何かを成し遂げるなんて無理。

色んな人の助けを借りて、何かを成し遂げることがはじめてできる。

noteをはじめてからも色んな人に読んでもらって嬉しい。

私の記事なんて全然完璧じゃないし、自分の思いを届けているだけ。

仕事でも一緒、自分の思いで作り、批判を受け完成させる。

人の助けをどんどん借りれる人間になりたいなと思う。

🌟8:人の助けを借りる

noteでもメンバーシップに助けられています。

私は自分ひとりで仕事を完結させようと昔は思っていました。

そして、それがカッコいいことだと思っていました。

ですが、全くの間違いであり、むしろかっこ悪いことだとわかりました。

人の助けを借りること、そして共同で成し遂げていくこと。

もちろん、「クレクレ君」と求めるだけでは疎まれるだけ。

相互に協力しあって、そして認め合って何かを成し遂げることが最高。

一人でできることなんて限界がある。

今でも足りていないけど、もっと積極的にnoteで繋がりたいと思う。

🌟9:完璧主義を直す

完璧主義を直す特効薬は時間制約をつけること。

記事を書く、仕事で資料を作る。

なんでも時間制約をつけて、時間がきたらはい終了。

仕事であれば中途半端な資料を上司に見せることで怒られるでしょう。

記事であれば、書きたりない部分もあるでしょう。

でもそれでいい。

そこで批判、意見を言われれば改善すればいいだけの話。

そうすると、仕事の出来にいちいち気にしなくなる。

ある意味では適当。

しかし、完璧主義の人は適当なくらいで丁度いいと思う。

一度騙されたと思って、適当に資料を作って上司に提出してほしい。

完璧に作ったと思う資料も、適当に作った資料も言われることに大差が無いことに気づくと思う。

🌟10:人生もnote楽しみで勝ち

今まさに、人生苦境に立たされている方もいるでしょう。

逆に仕事も家庭も絶好調の方もいるでしょう。

どんな状況でも変わらずに、楽しめる人ほど強いものはない。

むしろ、色んな困難が来てくれた方が楽しい。

私は、そんな風に毎日を過ごしています。

これからもそんな気楽な気持ちでnoteライフを楽しみます。

今回も最後まで見てくれてありがとうございます。

あなたの心に届けることができたら嬉しく思います。






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