いのちの輝きーオステオパシーとは?
日本では自然医学と同様に一般的認知度が低いのですが、西洋整体医学オステオパシーという立派な医学が存在しています。
その伝説的な名医ロバート・フルフォード博士。
彼の著作「いのちの輝き」には、驚くべき叡智を感じて驚嘆させられます。
自然医学の大家で高名な植物学者であった
アンドルー・ワイル氏は世界中の医術から呪術、魔術など眉唾物と思われるものを含めて探求しました。
その彼の本にも紹介されるオステオパシーとフルフォード医師。
その脅威の治療は読んでいて常識を覆させられます。
オステオパシーもアメリカでは大学で教えられています。なぜか日本では知られていない不思議。
いかに日本人が古く、物を知らないかもこの辺で
わかります。
また「パシー」とつくのは、
医学が、西洋医学=みなさんが知っている現代医学が「アロパシー」というのが本当の名称なんです。
医学はみなパシーと付きます。
自然医学=ナチュロパシー
西洋整体学=オステオパシー
同義療法医学=ホメオパシー
などなど
これらとは別に
伝統医学は
中医学、インド伝統医学アーユルヴェーダ、チベット医学、東洋医学(日本の漢方医学やあん摩、鍼灸、指圧)、日本の民間療法(自然療法や食養)などなどありますが、なぜか日本は公式な医療と学位は、
西洋医学 アロパシー
しかありません。
これら全てと他にも私は様々な医学的知見を得てきた中で、
キネオシロジーやフェルデンクライス・メソッドやロルフィングなどボディワーク3.4種など知識だけではありますが、そうした幅広い様々な事を知るにつれて理解されてくる事があります。
それは、
常識は間違いが多い事です。
医療も農も食も私達が知っている常識的な知識は、当然疑う余地はなくみな信じています。
しかし、多くのことを知り、目にして行くと、
なんだか疑わしいばかりになっていきます。
それが人々にまかり通っていると言うのが、
よくわかってきてしまう(汗)
そしてそれを信じて暮らしている人々で社会は成り立っているのが見えてしまいます。
不可思議な世界
それは不可思議な世界の方でなく、
普通の我々が今暮らしている社会の方です!
でも、普通に暮らす人には通じませんから話しません。頭の変な人に思われるだけですからね。
いかに人間というのは、育った環境に縛られ、
親に影響されていて、
社会通念や固定観念が強く、それから逸脱出来ないのかと。という話です。
特に今の日本人はひどいものです💦
ぜひ、オステオパシーのフルフォード氏の本を読んでみて、良い刺激を受けてみるのもアリです(笑)
だから逆に昔の日本人は賢かったと痛感します。
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