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恐れ多くも実業家の方の仕事の目的意識から学んだこと

鈴木康弘さんのセミナーを受講しました。
DXの進め方なるテーマでしたが
それ以外にもとても勉強になったことがあったので整理も兼ねてまとめておこうと思います。
お付き合いください。

セミナーの主題のDXも大変面白く拝聴いたしましたし、こちらはこちらでとても学びがありました。
それはまた後日まとめたいと思います。

鈴木康弘さんの著書
成功=ヒト×DX デジタル初心者のためのDX企業変革の教科


仕事の目的

鈴木さんは4社で働き
それぞれの会社で、システムを作る、会社を作る、事業を作る、人をつくる(育てる)と仕事の大きな目的を変えています。

以前長期休暇の話でドイツ人は仕事は人生の一部としてしか考えていないと書きましたが
長い人生の中で今のステージは何を目的とするのかを考えながら生きている人は
こういうふうに考えるのだなと発見がありました。


目的によって『いるところ』と『やること』が違うだけ

この方は企業しているのでリタイヤはないけど
そもそもこういう人は仕事という概念も違うんだろうな

やりたいことがあって
それを利益に結びつき得るためには会社に属した方がいいのか自分の会社の方がいいのか・・・と考えるのだろうね


普通のひとは
とりあえず会社に入って何をしたいかを探す(そもそもしたいことない)
したいことができる会社を探す

そうじゃなくて
したいことがあってそれを実現する方法を考える
それで利益を得るのか、実現するためにお金が必要なら別で稼ぐことを考える

目指すところはそこだな
なーんて…

ほんじつも最後まで読んで頂きありがとうございます。ぜひぜひ引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。

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