見出し画像

池井戸潤 作品のおもしろさにようやく気づいた大学3年生のオナゴ

みなさんお元気ですか。こんにちは。
いいかげん書き出しを統一しろよって感じですね。

そんなこんなで今日もnoteを書いていきます。

今日はどうして大学生3年生になった今、池井戸潤の作品がいかに面白いかということに気がついた理由をお話します。


最近TVerで『下町ロケット』という池井戸潤さん原作のドラマが配信されていたので、見てみました。

このドラマ自体が放送されたのは2015年です。当時、小学校6年生のクソガキだったサカイリナは両親と日曜の夜9時に見ていました。(今でも十分クソガキです。)

なので、なんとなく内容は覚えていました。しかし、最近、社会に片足を突っ込み始めた今現在のサカイリナは小学生の時とは違う視点でドラマを見られていたことに気がついたのです。(まぁ当たり前か…笑)

放送当時は「なんか濃い顔の人(阿部寛)がとりま(とりあえずまぁ)いい人やなぁ」
くらいの感想しか抱いていなかった私が、今では、裏切りによる人間関係のドロドロさや、中小企業と大企業の生々しく描かれた力の差、日本の技術力の高さが高い理由などをドラマの中から感じとっていました。

「ものすっごく勉強になったなぁ〜、でも社会ってこんな感じなんだろうな(人間関係やパワーバランスなど)」
といった感想をドラマをみて思えるようになっていたのです。
我ながら、こんな感想を抱くとは思ってもみなかったです。

何が言いたいかといいますと、サカイリナがちょっとずつ社会人の目になり始めているなということです。

「それってあなたの感想ですよね」という内容ですみません。

ただ、NPO法人ボウタカでビジネス的なことをしてみたり、大学の広報課の仕事やアルバイトで出会う社会人の方々とお話したりすることで、社会のリアルな実態が少しずつ見え始めているサカイリナ。

下町ロケットを見て、なんか他人事とは思えない感情を抱いたとき、「あっ」と気づきました。「ちょっと社会のこと見えてきたな」と。

これからも社会人になる前に社会のことを学んでいけたらなと思います。
日々、経験経験精進精進で突き進んでいきます。

池井戸潤さん、自分自身の成長に気づかせてくれてサンキュー♡
(言葉遣いはまだまだガキンチョです。)

ほなっ!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?