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わたしの経歴1

私は、変わっているらしい…
感覚とか、言葉のチョイスとか?
経歴も変わっているのかな?

高校のときにダンス部に入って何がが変わって、表現することの楽しさを知りました。
言葉で表現するのがちょっと苦手。だから、踊る。みたいな(笑)

今でも、語彙力不足を感じます。
だから、読書って大切なんだね。
大人になって知る事。

ダンスが好きすぎて、推薦で、短大にいきました。

試験は、薄暗い体育館にライトに照らされた椅子がちょこんとおいてありました。その横に立ちます。
二階に音響室があって、そこは明るくて。マイクで指示が出ます。2曲がちょっとだけ流れて、どちらかを選んで、その椅子を使って即興で踊る。
それが試験。
もちろん、筆記試験もありますよ!
勉強もしました(笑)

今考えると、スゴい度胸だね〜って思います。

短大は、ホント楽しかったです。
ジャージとレオタードと自転車の青春時代でした。
みんな、おしゃれとかしてたけど、
それよりも、踊るの楽しかった。

でも、永遠にはつづかないの。
学校は、卒業しないといけません。
そう、就職です。

わたし「大学に編入したいなぁ〜✨」
母「え??体育の先生になるならいいよ。なるの?」
わたし「いや。ダンスする」
母「それなら、ダメ🙅。働いてください。」

いいよって言われるつもりだったんで、なんにも準備してなくて…就職科にとりあえず行ってみた。

「え〜。遅いよ。もう、ほとんどないよ〜。」
就職科の方に言われる始末。
就職活動やったことないし、大体スーツない(ToT)

とりあえず並んでるファイルの背表紙に目を通す。
これっ!!!

そこが結果就職することになった。靴の会社。

あれよあれよと、内定をもらいました。
内定バイトをすることに…
勤務地 渋谷。
よくわからないが、勉強になるからと言われ配属。
有名ファッションビルの当時一階が靴売り場。

人、ヒト、ひと…押し寄せてくる…
アワアワしていると、例のめっちゃ怖い(今思えば、社会を教えてくれる菩薩)店長が、ストックと呼ばれる靴の箱だらけのところにわたしを連れていき、
「あんた!自動販売機じゃないんだから!喋んなさいよ!(●`ε´●)」一喝。

ほら、言葉で表現するのが苦手っていうところ。
あと、わたしのなまりがキツくて、短大で初めて、話したら、
「えっ〜。なんか〜、言ってること、よくわからないんだけど…(*´艸`*)」ぷぷぷって…
そりゃ、ショックでしたわ。
多感な時期にね。

いまは、つーじればいいさって思います。
むしろ
言葉にもこだわらない(笑)
感覚でも良い。

若いころに、ンな事言われたらなおさら、人前で喋れないし。
大体、ジャージとレオタードだったのに、ファッションって!っていう人だったのに…(ToT)って泣きましたよ。

よっしゃ!
なまりも、ファッションも喋りも、
売上も負けてたまるか〜!!!
やったるで~!

そんで、1年間位して、全国で上位の売上とれる人になりましたとさ。👏👏👏
会社から店長任されて、お店の運営にも関わりました。👏👏👏

途端。

その店を、潰しかけました。

販売と運営はちがうんです。
そんな、勉強させてもらいました。

そこから、若干、病みに入り、地元に戻り
引きこもり?いえいえ、ただただ
1年ゆっくり過ごしました(笑)

母「元気そうだから、そろそろ生活費入れてね。」

また、働くことになりました。

続きは。また


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