考えてる人

サラリーマン|単身赴任中|薄くなり始めた頭頂部が気になる|考えて、考えて、考えがまとま…

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サラリーマン|単身赴任中|薄くなり始めた頭頂部が気になる|考えて、考えて、考えがまとまっていないことがよくある

最近の記事

アジア杯

サッカーのアジア杯、日本代表は8強で散った。 今大会で敗れた原因を考えるとき、様々な観点はあるだろうが、私はW杯を見据えた対応によるチームマネジメントの取組がマイナスに働いたものと考える。 W杯において、日本代表はベスト16の壁を越えられずにいる。 16の壁を越える機会は4年に1度しかなく、欧米や南米からも選りすぐりの強豪が集まるため、予選グループを通過するだけでも至難の技だが、日本代表は複数回、それをやってのけている。 これは最早まぐれではない。 それだけの実力があるという

    • 将来の設計(妄想ver.)

      私は、現在、まあそこそこ安定した会社に勤めるサラリーマンである。 共働きであるため、今のところ、日々の生活に困ることはないし、ある程度の貯蓄も可能だ。 すでにマンションを購入していて、ややコンパクトだが、立地は悪くない。 北海道のため、雪かきなどのことを考えると、自分の中で戸建ては、もういいかな〜といった感じである。 とは言え、広々とした庭や、家の前でバーベキューをするといった光景に憧れがないわけではない。 そんな「夢」を叶えるために、自分の妄想にあるのが、セカンドハウス計画

      • 「ノマド」に憧れて

        「ノマド」とは遊牧民の意味、また最近では特定のオフィスを持たず働く人達のことをいうらしい。 組織や「ヒト」に縛られない感じが良い。 私は北海道出身で、高校卒業まで引っ越しをしたことがなかった。 九州地方の大学に進学し、そのまま就職し、離島での勤務も経験した。 一旦、異動で地元に戻ったが、その後も関東地方で7〜8年ほど働いた。 また、その後も道内を2〜3回異動している。 国内だし、会社も変わっていないので、「ノマド」とまでは言えないかもしれないが、「ノマドもどき」くらいにはなっ

        • 「哲学」について

          自分のプロフィールの名前上、「哲学」について語らないわけにはいかない、という変な脅迫観念にかられ、この文章を寄稿している次第である。 そうは言っても、私の「哲学」の知識と言えば、「無知の知」といったのがソクラテスであるといったのを知っていること。 あとは高校時代に「倫理」という授業があり、大学受験に関係なかったので、みんな興味がなかったが、その教科書に書いてる小難しさを読み解くのが楽しくて、意外とテストの点数が良かったのを覚えている。 たぶん、そういう、ちょっと賢そうな「学問

          プレッシャーに弱い

          野球のことを書いていたからなのか、自分が昔、野球をやっていたときのことを思い出した。 私の野球歴は、小学校5年生に始まる。 それから中学校、高校と野球部。なお、高校生の途中でキツくて辞めてしまった。 プレッシャーに弱いとは、主に中学校の野球部で感じたことだ。 私はショートのポジションを守る機会が多かった。(最終的には補欠だったのだが) 運動神経は悪くない方だったし、練習では無難にショートゴロを捌けるのに、試合になると、一つ一つの動き(捕ること、投げること)を意識しすぎて、身体

          プレッシャーに弱い

          来年の日ハムについて〜投手編〜

          前回というか昨日、来年の日ハムのオーダーを勝手に予想した私は、末尾で「ピッチャーについても書きたい」といったことが心残りとなっており、誰にも頼まれていないが、これまた勝手に投手編を寄稿することにした。 言うまでもなくピッチャーは野球の中で、ひじょうに大事な役割を果たす。 今年の日ハムも、上沢、加藤、伊藤の3本柱が試合を作れることで波に乗れそうな時期はあった。 来年は、上沢がメジャー行きで抜けてしまうかもしれないが、加藤と伊藤は残るし、山崎福也選手をFAで獲得できた。 先発ロー

          来年の日ハムについて〜投手編〜

          来年の日ハムについて

          FAしてた山崎福也選手の入団が、概ね決まったようだ。ローテーションを守れれば、甘いマスクで人気が出るだろう。 対して吉田輝星選手は、トレードでオリックスへ、我が強そうで独特の雰囲気があっただけに、日ハムファンとしては少し残念だ。 ここ最近の日ハムは下位に沈み悔しい思いをしている。野球を文化とするならば、勝ち負けだけにこだわらず、野球そのものを楽しむという考え方もあろうが、やはり勝たなければ面白くない。 そんなこんなで来年の日ハムのオーダーを勝手に予想してみた。 【予想オーダ

          来年の日ハムについて

          「仕事」への考え方

          11月23日は「勤労感謝の日」ということで、あらためて「仕事」について考えてみた。 一般的な日本のサラリーマンとして、20年弱「仕事」に携わってきた私が感じる、「仕事」への価値観はネガティブなものが多いのではないかということだ。 よく言われることだが、職場を出たら仕事のことは忘れる、オンとオフが大事、飲み会では仕事の話は避ける、仕事とプライベートは別々に、等々。 色々な考え方があると思うが、こういった考え方って、自分の「仕事」を否定的に捉えているから出る発想ではないか。 なお

          「仕事」への考え方

          横浜マラソン

          地元の友人に誘われて、久々にマラソン大会(10月の横浜マラソン、フルマラソン)に出ることになった。 お金もかかるし、最初は乗り気じゃなかったけど、休みの日に長距離を走ったり、走ったときに身体が軽くなる感じなど、忘れていた感覚を取り戻すと生活にハリも出てきて、有意義なものになった。 自分は北海道の地方勤務のため、久々に飛行機に乗って遠出。 今回は妻や子は連れていかずの一人旅。(友人は現在、横浜在住) マラソン大会だったこともあり、観光はあまりしなかったが、人の賑わいや都会の洗練

          横浜マラソン

          育児を通して学んだこと

          育児休業など長期の休みを取ったことはないが、妻がフルタイム勤務の看護師で、私は土日休みの会社員であるため、必然的に子供と過ごす時間が増える。 現在、小学三年生だが、まだまだ自分でできないことも多い。 朝起こす、朝ごはんを食べる、着替える、宿題をするなど、やることは色々あり、時間は経過していくため、手際よく進めたい。 当然、急に言ったところで、思ったように動いてくれるわけもなく、後から考えれば当然のことなのに、そのことに腹を立てたり、厳しい口調になったりすることがある。 実はこ

          育児を通して学んだこと