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オンライン英会話日記 28

28回目です!

・日常会話中級編1
・セルビア人の先生

オンライン英会話の先生って、セルビアの方がとても多いですよね

私自身もセルビア人のレッスンはかなり割合多く受講しています

たぶんフィリピンの先生と同じくらいで、この2か国で半分以上占めています笑

セルビア人の先生方はとてもきれいな英語を話されるし、落ち着いた方が多いので好きです

国全体的に英語教育に力を入れている、というのはなんとなく知っていましたが、なぜこんなに多いのだろう?と思って調べてみました

一番コアな理由としては、国としての経済事情があまりよろしくない…ということでしょうか

経済事情により…↓

自国の娯楽コンテンツ(テレビ、映画、本など)が弱い→英語のものに幼い頃から触れる、また会話中心の英語教育で英語が話せるようになる→でも自国内での働き口がない→家で、ネット環境があればできるオンライン英会話の講師へ(または副業などとして?)

ということが起きているみたいです

結構暗い理由で「そうかあ…」となってしまいました…笑

どんな理由でも、英語を学びたい我々に知識を与えようと講師を始めてくれるのは嬉しいことです

セルビアに住んでいる(た?)日本人のブログでは、「日本と同じ!教育はされているけど、日常的にはセルビア語。住むのならセルビア語もわからないと難しいよ。」という方もいたので、住みたい人は要注意ですね(?)

さて今日は”関係代名詞”です

懐かしい響きですね…英語でRelative Clauseと言うらしいです

「〇〇(人)は~で、△△だよ」とか「〇〇(モノ)は~で、△△」など、主語に対して複数の情報をつけて説明したいときに使えますね

中学か高校で英語を習っていた時は、この関係代名詞はとてもビッグトピックだったような気がするのですが…皆さんもそうでしょうか?

内容的には問題なかったのですが、新出単語で1つ質問をしました

「magnificent」という単語について、私的に「大きい!」という印象が強かったのですが、「素晴らしい、壮大な」という意味になっていました

先生に「これって大きいという意味もありますか?」と聞いてみたところ、「maginifyという単語もあって、そちらの方がその意味に近いかな。意味は違うけれど、2つとも似ているからそう思うのもわかるよ。」と言われました

似ているので勘違いしていましたが、magnificent→素晴らしい、壮大 magnify→拡大する という違いがありました

どちらも語源的には同じみたいです(地震の大きさを表す際に使われるマグニチュード:magnitudeも同じ)

同じ語源から派生してる単語って、覚えやすいようで覚えにくいですよね…

でもこれを期にこの2つ(3つ)は覚えました!

あとは英語での「夫婦」の言い方について

レッスン中パッと出てこなくて、「married coupleのことを言いたいんだけど…」と聞いたら、”married couple”で合ってるそうです笑

1語でなにか表現があるだろうと思っていましたが、coupleをmarriedで装飾するだけでいいんですね…

今回は文法というより単語でふむふむ…となった回でした


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