蒟蒻太郎

蒟蒻太郎

最近の記事

名称の変更について

たまには知性を感じさせる事を書きたいと思います。 皆さん2017年に日本遺伝子学会で「優性遺伝子」が「顕性遺伝子」、「劣性遺伝子」が「潜性遺伝子」という名前に変更になったことをご存知でしょうか? 色々デリケートなこの時代ですので多数派は優れてる、少数派は劣ってる、というイメージはよろしくないですしこの変更は素晴らしい事だと思ってます。 ここからは個人的な意見なんですが名称からマイナスイメージを消すことは非常に大事だと思いますが逆にマイナスイメージを付けるべき存在もあると思うん

    • 受かりました

      昨日薬剤師国家試験の合格発表がされて番号があったので晴れて薬剤師になりました。 4月からは医療に携わる者として社会に貢献出来たらなと考えております。 ところで合格かどうかで頭が一杯でしたが後で確認したら今回のボーダー 235/345 怖ッ!! いやまあ確かに簡単というかツンととデレがはっきりしている問題が多かった気がするけど今まで225点超えたことないんだよ!?急に10点もボーダー上げないでよ!? 今後は自己採点で225点取ったから合格といえる環境で無くなったと思うと恐怖し

      • 勉強の御世話になったやつ

        私は所謂スマホ依存な人間なので集中力(最高時間10分)が切れるとすぐスマホを開いて脱線してしまいます。なのでこの1年間勉強するときはスマホを部屋に置いて別の所でやってました。しかしどうしても無いとソワソワしてしまう私がお世話になったアイテムを紹介します。 音楽プレイヤー スマホでも音楽聴ける時代にわざわざ買うメリットは正直ないと思いますが私の場合音楽を聴くことしか出来ないのがありがたかったです。 薬理とか衛生は理解より暗記がメインですので音楽聴きながら紙に書き殴って無理や

        • 一回目の卒業論文

          最初の4年間の大学生活について徒然書いていきたいと思います。 昔から自分から決断することがなくて流されるがままに生きていた私が大学に放り込まれたらどうなるかちゃんと考えるべきだと私は今でも後悔してます。 「何でもしていい」大学で「何もしない」選択をした私はどんどん周りから置いていかれあっという間に孤立しましたね。一応下宿先に来て遊んでくれる友人もいましたが彼らもサークルとかバイトとか充実してて私とは違う人間なんだなと思いましたね。そんなわけで初っ端から人間関係の構築に失敗した

        名称の変更について

          最後の予備校ライフでやっとこさ学んだ勉強の仕方

          2回国家試験に落ちたと書いていますが内訳として 1回目:現役生として受ける(ボロボロ) 2回目:一年予備校に通い試験(敗北) そして去年から別の予備校(寮)に一年通い自己採点ですが合格点に到達しているはずです多分。 寮で勉強生活して自分なりに合ってると思った勉強方法を見つけたのでそれを書いていこうと思います。このやり方が正しいとは全く思いませんが薬学部の勉強に苦しんでいる方へ少しでも参考になれば幸いです。 Ⅰ そもそもなぜ失敗したか 私は薬理はそれなりに好きだったのですが

          最後の予備校ライフでやっとこさ学んだ勉強の仕方

          大学生12年生活を終えて

          初めまして。 タイトル通り人生の12年という期間を大学生という身分で過ごした蒟蒻太郎というものです。 厳密に言うと同じ大学で12年過ごしたわけでなく 4年間:とある大学で一人暮らし初めて人間関係が上手くいかず就活失敗 6年間:両親に言われて地元の薬学部に行き卒業 2年間:薬剤師国家試験に2回落ちる って感じの人生を送ってきました。こうして書くと酷いね。 そして今回108回国家試験で自己採点の結果241/345点(225点で普通なら合格)なのでそのまま行けば薬剤師になれるはずの

          大学生12年生活を終えて