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アカペラサークルを卒業して


大学に入って、
いろんな人に出会って、いろいろなことに悩んだ。サークルでたくさん仲間を作った。
卒業もなんとか決定し、卒業した。


2年生から入ったサークル。1番活動に参加していたと思う。
成績で悩んだり、バンドグループとのやりとりに対して悩んだこともあった。
今思えば、過去に悩んでいたこととかもちっぽけに思えてくる。

こうやって仲間と歌えるのはこれが最後なんだなぁ、卒業ライブが始まって思ったんだよね。
寂しいなって。
あのときサークルを辞めていたら、
同期や後輩と楽しく歌うことができていなかっただろうし、卒業ライブのステージにも立てていないだろう。本当にやめていなくてよかったと思う。

卒業ライブ後、後輩たちから言われたこと。
「入学式の時のアカペラ発表がきっかけでアカペラサークルに入って、先輩たちとアカペラできてよかった。」
「先輩たちとアカペラバンド組めて、とても楽しかった」

自分が楽しむことを目的に入っていたサークル。
このようなことを言われたのはとても嬉しかった。後輩にとって「楽しむ」きっかけになっていたことがとても良かった。

一緒にバンド組もうって誘ってくれた同期、後輩へ〜本当に楽しかったし、誘ってくれてありがとう。
一緒のバンドじゃなかったけど仲良くしてくれた後輩たちへ〜、仲良くしてくれてありがとう


さいごに

サークルを卒業するまで頑張れたのは、
先輩、同期、後輩に出会えてお互いに楽しめたことだと思う。
一緒に音楽ができてとても楽しかったと思うし、
これからまたどこかで縁があったらまた音楽をやりたいと思う。
出会えてよかった。お世話になりました。
ありがとうございました

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