働き方

最近、働き方働き方って言うよね

効率アップとか、生産性とか

がむしゃらに長時間はたらくのは昭和〜って

昭和は嫌だけど笑

でもやっぱ仕事って仕事した時間が多ければ多いほど仕事できるようになると思うんだよね、このごろ。

だって普通さ、みんなそんな長時間働きたいわけじゃないじゃん。

プライベートがつまらなくて、仕事もプライベートの一部になってる人以外は。

長時間働くってことは、早く帰りたいからはやく終わらせたいけど(=生産性の向上)、それでも終わらないから伸びてると思うんだよね(=仕事量多)。

残業多い人は、(ダラダラしてる人を除いて)仕事早い人が多いっていう一面もあると思う。

そうじゃない人もいるから、一概には言えないけどね。

だから一般的に「生産性あげて残業減らそう」って発想は危険だと思う。

仕事って経験と知識だと思うんだよね。

経験が多い=仕事時間長い人は、知ってることが多いから、仕事できる。

能力にそんなに差はない。

手足動かすことに高度な思考は必要ないもんね。

あと、一度やばい経験をしたら仕事のハードルが上がって普段の業務が簡単に思えると思うんだよね。

普段10の仕事を10の時間で終わらせてるとする。

それが、ある時なんらかのイベントなり、繁忙期だったりで、時間は10しかないのに30の仕事に増えたらどうなるだろう。

それを乗り越えた時、10の仕事がへなちょこに思えるんじゃないかな。

これよりやばいことをやったら10は余裕だって。

これが仕事での成長じゃないかなーって思う。

少しづつ負荷が増えていく。

こなしていくうちに容量が大きくなっていく。

その過程ではみんな苦しむ。新しいことだからね。体がびっくりする。

なんか筋トレと似てるね。

みんな同じような苦しみを経験してるんだなーって思えば、

仕事の負荷が増えて苦しむことも、少しは許容できるようになるのかな。

昭和の文化は嫌いだけど、

がむしゃらにらなんでもやります!!!!いつでもしゅっきんします!!

って精神もって人は仕事の成長も早いし、

こなせることが増えて普段の業務に余裕も生まれて結果的に精神的にも良くなるんじゃないかなーってら思う。


一見矛盾してるように思えるけどね。


もちろん、他人に構う余裕はないから、子育て、結婚、同棲してる人は無理だろうけどね。

だから何も守るべきものがなくて、体力がいっぱいある若いうちにがむしゃらにやるってのは理にかなってるんじゃないかなーって思う。

時代錯誤かもね笑

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