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ショッパーズバックいろいろ(海外旅行編)#3

今回も海外旅行時のお店の袋を紹介します。パリ編です。
下記で紹介している、滞在時間24時間の弾丸旅のときのものです。
いろいろ詳しくはありませんが、街並みとか色使いとか、何か今まで行ったところには感じられない、素敵なものがあるなと思いました。
(前に紹介したパッケージもご覧ください↓)

その時お土産を買った、ギャラリーラファイエットの物です。
(食べ物のお土産などを買いました)

存在感が凄い!
文字が少し側面にかかってるところも好み
こちらはビニール製のもの

私は昭和の人間なので、このフォントを見たときに、
昔のテレビ番組のタイトルなんかを思い出してしまいました。
もっとおしゃれな事を語りたいのですが、すみません。
おしゃれポイントを少し語るとすると、
紙製のバッグの紐が黒なのがとても良いと思います。
(紐が白だったらだいぶイメージが違う気がする)
白と黒だけでの表現、素敵です。

日本の百貨店なども、書道的なフォントで白黒のショッパーズバッグだったら、外国旅行者の方には受けが良さそうですよね。日本へ行ってきました!的になりますよね。でもそのイメージは中国なのかな。
百貨店は受け継がれた伝統のアイコンなどもあるでしょうから、なかなか難しそうですけれど。

次は、確か同じラファイエット内のお菓子屋で、マカロンを買ったときの物だと思います。色がとても素敵ですよね。なんとも表現しがたい色。
キャラメル色?
ものすごく悩んで数個しか買いませんでした。移動中に食べたのかな。
味は忘れてしまいました・・・。

こちらも文字の主張!でも色合いがいい。
側面は表面と反転の色合いにしている

次も、同じくラファイエット内で塩を売っているお店で(スパイスもあったかな・・・)塩のアソートを買った時の入れ物です。
写真ではわかりにくいですが、銀色の紙製です。

銀色に黒ベースのシール、カッコいい。

パリの有名デパートで塩を買うことは、2度とないかもしれない、
旅の思い出に買っておこうと思ったのでした。
ラベンダー味があって、ラベンダーの香りがして、ただ、何に使おうか・・・まだ残っていたりします。
5,6種類が小さな試験管みたいな容器に入っていました。
蓋はコルクで、塩の種類が白のペンで容器に手書きで書かれていました。
それだけでお洒落!と自分に酔っていたのかもしれませんが、
いい思い出です。
あと店員のお兄さんが親切だったのを思い出しました。
緩くパーマがかかったヘアスタイルの、異国の素敵なお兄さんでした。

住むのってもの凄く大変なんでしょうけど、パリは旅行するより少し住んでみた方が楽しめるんじゃないのかと、24時間しか滞在していない私が思った感想でした。
住んでみたら、打ちひしがれそうな気もしますけど!

次回も海外旅行のものがまだ少しあるので、紹介したいと思います。


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