「私」は「私」。

何がきっかけかは忘れかけてて
わからなくなってきたけど、
私の人生テープ貼りが加速してる。

なんか良い感じの適切な表現が出てこなかった…笑
私の今のボキャブラリーで1番適切なのは
「テープ貼り」ってことで笑

イメージとしては
装飾用のリボンとか、ガムテープとか、
セロハンテープとか、マスキングテープとか
丸まってて、伸ばして使うやつを貼る行為

種類とか形とか色とか
何かはわからないんだけど、
人生ってそんな感じだなって思って。

テープって終わりがあって、
端から貼りたいとこまでの長さで貼るよね
目標・目的に向かって貼るよね

それなんか人生に似てるかなって
生まれて、保育所・幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、◯歳
死ぬまで種類も形も色も変えていくなあって

でも、全部自分なことに変わりはなくて
テープも結局テープであることに変わりはなくて
両面テープにはなるかもしれんけど、
のりにはならんくない？

「テープ」ていう概念というか
大枠は変わらないかなって。

「私」っていう大枠は変わらなくて、
「今の私」が何を・どこを目指して、
何の種類、形、色のテープを選ぶか。

生まれてから保育所・幼稚園、小学校、中学校、高校までは
ある程度の人は同じ種類のテープだけど、
形と色が違うってイメージ

上記の人生の人は大学進学のタイミングだし、途中で「進学しない」種類のテープを選ぶ人もいる

そこからまた
「進学」「就職」「就職しない」等々…
テープの種類が増えて、
自分でテープを探しに行って、
どのテープを選んで、自分の人生に貼ってくか

テープを複数選んで貼る人もいれば、
一本だけ貼ってく人もいる

テープの種類を減らす人、増やす人、
残量を減らす人、増やす人
貼るのをやめる人

でもテープはテープ
人間は人間

人間で自分な限り
どれも正解というか、どれも自分

性格も選択もテープに例えると個人的にしっくりきた

両面テープは両面くっつく長所があるけど、
片面しかくっつけない場合はゴミがくっついてむしろ短所だし

そもそもの私に合うテープの種類が合って、
その中で状況に合う形、色のテープがあるのかなと

そのテープ探すの難しいな！って話です笑

種類もひとつじゃ無いだろし、
もしひとつだとしても、形も色もあるわけで
完全にひとつなんて滅多になくて。

どれも正解で、だけど大正解かは別で
おみくじとか評価的な
大吉、吉、凶
◎、△、×

またこの評価も人によって何段階もあって

◎の上に◎◎があるかもしれないし、
Aの上がA'なのかSなのかとか
めっっっっっっちゃ難しくない！？？
って思う

直感ナチュラル型と論理アーティフィカル型が
いる訳で

私はどちらかというと8〜9割後者なわけです
ここまで考えないと人生とか生きる意味とか
自分とかが理解出来ないので
でも、理解すれば選べるんです

逆に前者の直感ナチュラル型は
人生とか生きる意味とか自分とか考えない
選択は非常に早い
ただ、意味があるか最適かは別ってことかと
（悪くいう意図はないです）

良いとか悪いとかじゃないんだなって

どっちも否定じゃないし、
正解も決まったものもない

ただ、自分であることを忘れて
合わない型だったり、種類、形、色を
人に合わせて選ぶと上手くテープ貼れなくなってく

自分を見失う

「自分に合わない」ってのがポイントですね！

自分に合えば、時には人と同じテープを貼るのも正解です

種類だけ一緒でも、形だけ一緒でも、色だけ一緒でも、
どこか２つが一緒でも良いですしね
全く一緒も正解です

ただ、自分に合うかが大事かもしれません

こんな私はなんとか型は理解出来ましたが、
これから何を選ぶのか
種類を変えるのか、増やすのか、
形・色を変えるのか

難しいですね

ただ、「私」は「私」ってだけです

何を言われても「私」であることは変わらない

悪く言えば変えられない

変だと言われようが、変わってると言われようが、

難しそうとか、生きづらそうとか、大変そうとか

何を言われてもそれが「私」。

その中で何を選んで貼っていくか。

どんな作品にしていくか。

そんな感覚を忘れずに生きていきたいです

大吉のテープを掴むのか、テープを大吉にするのか