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詩「コンプレックス」

少し大きすぎる鼻の穴

言ってきた彼だって相当だった

だいぶ短い僕の足

でも別に歩くには困らない

自らのいびつさを引きずる意味すら

みんなが言うほどには無いんだよ

ご飯のいい香り、狭い椅子にも楽々座れるもの

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