パックンチョ・詩と小説、散文

広告代理店に勤める社会人1年目のパックンチョです。 中学あたりから小説やら詩やらに興…

パックンチョ・詩と小説、散文

広告代理店に勤める社会人1年目のパックンチョです。 中学あたりから小説やら詩やらに興味があり、高校あたりからJROCKと hiphopにハマっています 基本的には詩(のようなもの)や小説の習作、 本や音楽、映画の感想も載せていきます。 もしよければ覗いてみてください

最近の記事

詩「たのしみは」

たのしみは あさはやくおき そとにでて ふかくおおきく いきをすうとき

    • 詩「理想郷」

      なんだこんな世界と 理想郷を描いても 木草花川青空に美味しいご飯、そして笑顔 思い知るだけ

      • 詩「めくれる」

        胸にずっと垂れこめていた鉛のような重さを解くための鍵は 少しの勇気と、あなたの柔らかさにある 青さと弱さ 抱えるには小さすぎる頭と心 あなたにあって めくれる ほどける やわらぐ

        • 詩「コンプレックス」

          少し大きすぎる鼻の穴 言ってきた彼だって相当だった だいぶ短い僕の足 でも別に歩くには困らない 自らのいびつさを引きずる意味すら みんなが言うほどには無いんだよ ご飯のいい香り、狭い椅子にも楽々座れるもの