【詩】忘れられないの
あしたあえる
ぼくのまえにすぐきみはあらわれて
はなれたはずなのに
まためぐりあう
さえないひびにひかりはさしこんで
けしわすれたでんきのすいっちを
ひとつひとつと
けしていく
けしおえたころに
またきみはいなくなって
くらやみのなかで
きみをおもいだす
またみつけてしまった
そこにはいないはずなのに
あしたあえる
ぼくのまえにすぐきみはあらわれて
はなれたはずなのに
まためぐりあう
さえないひびにひかりはさしこんで
けしわすれたでんきのすいっちを
ひとつひとつと
けしていく
けしおえたころに
またきみはいなくなって
くらやみのなかで
きみをおもいだす
またみつけてしまった
そこにはいないはずなのに