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色眼鏡というフィルターを外そう!

最近、思うこと

それは自分は何者?と思うこと
肉体が自分?
魂が自分?
心と体は別物?
と自分への問いが多くなりました

その理由は
毎日お世話になっているこの方の作品を
使わせて頂き、日々向き合うようになってからです
ぜひ、一度ご覧ください
作品を見る、感じる、考える、自分に問う!
とても有益で人生が変わります

色眼鏡とは先入観のことです
最近ではバイアスとも言いますね!

自分にはないと思っている方が
かなり多いと思います!

自分では、こだわり、ポリシー、プライドは
あるけど先入観、バイアスはないですと…

バイアスとは
先入観や偏りの意味で使われる言葉です
心理学や統計学などでよく使用されます
人はバイアスによって
無意識に決断する、特定のデータのみに着目して
間違った判断をするなどの場合があります

ビジネスシーンにおける「バイアス」の使い方

ビジネスシーンにおいてバイアスという言葉は
「人事評価は個人のバイアスがかかることなく
公正公平に行われるべきだ」
「多種多様な人が見ることを前提として
バイアスがかかった表現にならないよう注意する」と
いった使い方をします
また、「お客様と接するときはバイアスがかからないよう注意してください」といった表現も聞かれますが、これは「先入観や思い込みを無くしてください」といった意味合いで使われます。

統計学と心理学のバイアスの違い

バイアスは「統計学」と「心理学」の
どちらでも使用される言葉ですが、両者には明確な違いがあります。
統計学のバイアスは「データの収集や解析の過程で生じる誤差」を指します。これは、母集団から標本を選択する際に偏りがあったり、データを誤って解釈したりすることで引き起こされるものです。
一方、心理学のバイアスは「情報の認識や判断、記憶などの過程で生じる思考の偏り」を指します。物事の判断や意見をこれまでの経験や固定観念に影響を受けて、合理的でない判断・解釈をしてしまう現象をいいます。

バイアスにはいろんな意味合いを含むので
私は先入観という表現をします
先入観の問題点は
個人に感覚、生い立ち、教育、好き嫌い
ポリシー、プライド、信念にも大きく
影響を与えます!

私は、逆説を用いて表現しますが
特に好き嫌い、ポリシー、プライドには
色眼鏡が大きく影響していることも
多いと思っています

逆に好きなのかも
逆にマイナスなポリシーかも
逆に誰かに言われたポリシーかも…

自分を自分でマインドコントロールして
固定観念に囚われた堅物になっている
可能性も大いにあると思います!

よくあるのが食わず嫌い
昔、食あたりになった
昔、食べてまずかった
これもあるあるですね!

さらに良くないものを食べた
安いものを食べた
など…

たった一回のできごとに
そんなに影響され
そんなに気にして
そんなに嫌がる

なんかとっても小さな一瞬に
人間は振り回されているようにしか
思えないのが正直な心境です!

正しく物事を見る
フラットな感覚で事に当たる
フラットな感覚でに人と接する

こんな純粋な心を持ちたいものです
しかし、社会にはこの純粋な気持ちを
利用する方もいますので
ここは自己責任となりますが…

色眼鏡で見ることで
自分自身への期待、肯定がなくなり
成長、チャンス、運、ツキに見離される
ことにもなるので
どっちを選択することがいいのかは
これも自己責任、自己判断です!

明るく、楽しく、陽気に元気で
行きましょう!

では、また

私の志は日本や世界の肉体的、経済的
肉体的再生復活



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