見出し画像

精神科医との相性

後医は名医などと言いますが…

半年通った心療内科
医師の言動と診断、処方に不信感がつのり
転院も見据えた上でとりあえず検査だけでも…
某大学病院に予約の電話をしました。

そこは、家からも近く
精神科有名なのですが
過去に身内が通院していて結局、亡くなっていて…
だから、すごく怖くて嫌で
なるべくなら避けたかったのだけど

でも、結局はそこに頼るしかなくて

2ヶ月待った初診日は偶然に父親の命日だった
なにかご縁があるのかもしれない。
そう思うことにした。

主治医は気さくで優しく頼れそうだった

「で、お母さんどうする?
検査終わったらこちらに移る?
まぁ、医師との相性もあるからねぇ。
今、決めなくてもいいよ」

医師との相性?
そんな理由で選んでも良いのか。
そもそも、相性って何?

その結論が出るまえに
息子が過量服薬して外で倒れるという事態が起きて
必然的に頼るしかなかったのです。
いくつかの条件をもらい、入院でなくて外来で診てもらって一年半経とうとしています。

もう、何があってもとりあえずは通うという
執念ですね(笑)

あの時
医師が言っていた相性の真意とは?
私達親子が診察室で主治医との会話を通じて
何かを気づけるのか?気づけないか?

相性って、そういうことだったのかぁ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?