教わるという近道
くりです。
最近、わからないことは素直に教わるということを意識しています。
フィジカルトレーニングをして、フットサルでゴールを量産する
という目標を立てた時に、フットサルのためにどこをどう鍛えればいいのかと思ったのがきっかけです。
まずは腹筋などのトレーニングを自分なりに考えて行っていました。腹筋はつきましたが、フットサルにつながっているのか疑問でした。
そして、わからないので教わろうという結論に至りました。
1.教わるということ
いくつになっても、より良くより上手くなろうとする、また何か始める時に、勉強はついて回るものです。そして、自らPDCAを回して、トライアンドエラーを繰り返して、学んだり、できるようになったり、それを繰り返して成長するのだと思っています。
ただ、歳を取ったりしてくるとなかなか教わるというよりは、やってみて、考えて、違うことを試してみて、というように独学に近いようなやり方が多くなってくるのではないでしょうか。
僕も最近はフットサルに対して、動画やYouTubeをみたりして、どんなトレーニングが必要か考えたりすることが多いです。
しかし、これは目標に対して遠回りではないかと感じ始めました。
山登りでいうと、頂上までいくのに自分でルートを切り開いていくようなもの。
では、どうしたら早く頂上に辿り着けるか。山登りで考えたら、誰かが作った道を辿っていけば、確実に辿り着けます。誰かが登った山ならば、登山ルートがもうできています。
同様に目標を達成するためには、教わるということが1番の近道だとおもいます。
その道を極めた人、成功した人はこれをやればできるようになるという方法を知っています。
それを教わりにいき、やってみる。できるようになるまでつづける。
これが1番早い成功方法だと思いました。
歳を取ってきたり、またベテランになってきたりして、プライドが邪魔をして、人のアドバイスをきけなかったり、そういう機会がなかったりということが増えてくる。しかし、そこを乗り越え素直になること、年齢やレベル関係なく、それができればと何歳になっても成長できるのではないかと思います。
2.間違った教わり方
ひとつ注意が必要なことがあるとすれば、いろいろな人の話をききすぎて、やり方を中途半端に変えないということだと思います。
目標に対して、成功者のアプローチ方法は人それぞれです。色々な人の話から、ポイントをつかむことや、自分に合ったやり方を探すのはいいと思います。しかし、すぐに結果がでないからといって、やり方を変えてしまうこと。これは違うかなと思ってます。結果が出るまでの時間は人によって様々だと思います。なので、できるまで信じて続ける。辛抱が必要になるかなと。
僕の目標はフィジカルトレーニングをして、ゴールを量産する。
そのために、おそわった股関節の使い方をして、その部分を意識したトレーニングをする。
そして、それをつづけて行く。
できるようになるまで止めない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?