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感性を育てたい

最近、感性を育てたいと思うようになってきた

ふんわりとしたそよ風が心地良い季節になりましたね。
冬のそよおいも必要無くなり、街を歩く人のファッションも、淡い色合いが増えてきました。
季節の変化を感じる3月です。

このところ、左脳ばかり使っている

香月は現在26歳で、4月に27歳になります。
私の26歳は、左脳との付き合いを変容してきた1年間でした。

20歳頃から香月の中で、春は1年の中で1番メンタルの調子が良くない季節になっていました。

何事も理屈っぽくなってしまう自分。
何かと戦ってしまう自分。
そんな自意識が香月の感性を冷たくさせてきたのかもしれません。

そんな自分に息苦しさを覚え、2022年は、今までなんとなく溜め込んでいた感情を、全部吐き出すつもりで、ノート(紙)やNote(ここ)に書いてきました。

今回は、今までの自分とは異なり、考えたり悩んだりする時間を作らず、思いつく言葉をそのままに書きました。

その結果、自分の感じ方に嘘偽りなく、寄り添うことができるようになってきたました。
言語脳で理屈っぽい左脳と感性の赴くままの右脳のバランスが取れてきたように想います。

春のあたたかさを感じるこの頃

今年2023年の春は、今までで1番穏やかさを感じています。
季節の変化が心地良い。
四季を感じられています。
鳥の声がうれしい。
水の流れる音が安心する。
桜の開花がたのしみだ。

理屈よりも、感性中心の方が心地良い

紙に書くことの中で、理屈から感性中心への移行を実践したきたのですが、もっと感性を磨くには、身体で感じることにも取り組んでいきたいです。
いま、思うままに書いているのですが、どうしても少し理屈っぽくなり自分がいます。
27歳は、春の空気も夏の暑さも受け取っていきたい。
たのしんでいく1年にしたいと想います。

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