【4月のテーマ】感覚をお休みする

こんにちは
香月です。

今日のお話は、香月の4月のテーマについてです。

今月の香月のテーマは、「感覚をお休みする」にします。
どういうことかというと、五感への刺激による快楽を愉しむことを少しの間、お休みしたいということです。

最近、香月は仏教にハマっていて、そこでは、感覚や妄想に振り回されず、心の平静を重視する傾向にあります。

香月が仏教にハマった理由というのが、香月が妄想や思考に振り回されて、苦しみを感じていたのを解消したいと思っていたからです。
これまでも瞑想状態で生活しようとしてきましたが、なお五感への刺激によるドーパミンを欲し過ぎていた経緯がありました。

そこで4月は、よりマインドフルに過ごせるように、五感への刺激を減らそうと思ったわけです。

なぜ4月にこのテーマなのか、ということですが、その理由は２つあります。

1つ目は、4月9日が香月の誕生日で27歳になるという理由があります。
マインドフルな状態に自分を整えて、いい状態で27歳を迎えたい、という気持ちがあります。
マインドフルな状態になれば、運気が良くなっていくだろうと見立てを立てて、27歳の自身や環境の変化を、自分の運気に活かしていきたいという気持ちがあります。

2つ目は、来月5月にヴィパッサナー瞑想の合宿に参加するという事情があります。
10日間の瞑想合宿では、外界の刺激を一切断ちます。
そのときの準備のために、少しずつ刺激を減らしていた方が良いだろう、という考えがあります。
瞑想合宿を有意義に過ごすには、スタート前の用意が重要だと考えているわけです。

さて、五感への刺激を減らす、とはどういうことをするのか、です。
主には減らすことは、３つあります。

①視覚・聴覚→娯楽としての「ゲーム」と「動画」を断つ
②食欲→腹5分目までにして、満腹状態を作らない
③触覚→セルフプレジャーを断つ

この３つを自分ルールにしたいと思っています。
これらを減らすことで、香月の中には、ドーパミンを求める衝動が生じることでしょう。
香月は、その衝動を観察することで、衝動の波に押し流されないクールな心を育てたいと思います。