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失敗することで人は成長する🌼


こんにちは🌼
心理カウンセラーけいこです🥰✨

あなたは今子育てをしていますか?
わたしも3人の子どもを育てています。


どうしても忙しいと、忙しいを理由に子どもに対して「あーしなさい」「こーしなさい」と子どもが失敗しないように先回りして言ってしまうことがありますよね。

でも

子どもには失敗する権利があります😊


子どもの頃に失敗したからって大それた問題にはなりません。
どれだけ色んな失敗を経験をさせるかが大切になってきます。

子どもが失敗しないように先回りして「ああしなさい」「こうしなさい」と言い続けてしまうと、おそらく子どもは大人になって、ちょっとした挫折に耐えきれなくなります。

自分の子どものためと思って、最初から失敗せず、完璧にやりなさいと思って関わると子どもはすることに対して楽しさを失い、自分の失敗を怖れてしなくなります。

子どものことを思って子どものすることを先回りするのか、
子どものすることを見守り、できなくても認めてあげる。

どちらの方が子どもを愛しているのでしょうか☺️

成功するその子なのか。
失敗するのも、成功するのもまるごと愛せるのか。


ロジャーズ博士は「受容」が大事だと
全てを受け入れることが大切と言っています。


思うようになる子、(賢く)気づく子、そういう子どもだったら受け入れる。


でもそういう子でなければ受け入れられないというお母さんほど、
「ああしなさい」「こうしなさい」「あなたのために言っているのよ」と言っているのです。

子どもの気づきをぜんぶ奪ってしまうと
自分では何にも考えられない子どもを作ってしまいます。


大人になれば上司が言ってくれないと動けない
「指示待ち人間になる」

親という字は、木の上に立って見ると書きます。


子どもの存在価値を認めてあげて愛を与えていきましょうね☺️


最後までご覧いただきありがとうございます😊

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