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相手の存在を認める言葉を使っていこう🌼

こんにちは😃
心理カウンセラーのけいこです🌼


カウンセリングしていると人間関係のお悩みが大半です。

今回はより良い人間関係や良い職場づくりについてお話します。
もちろん子育てにも応用できます。


人は他人からの刺激を求めています。
この他人からの刺激をもらう全ての働きかけを心理学では「ストローク」と言います。

例えば

「おはよう」と挨拶する。すると相手からも
「おはよう」と返事をしてくれる。

言葉のキャッチボールですね。
つまりあなたの存在を認知、承認しているのです。

ストロークは
「心の栄養」として必要不可欠なものなのです。


しかし、挨拶をしても目も合わさずに挨拶が返ってこない。


これは「ノンストローク」なので
これは人間として苦しく、辛く、心や身体に影響がでるのです。



ではストロークにはどのようなものがあるのでしょうか?




肯定的なストローク

褒める、なでる、握手する 
感謝する、愛情を伝える、尊敬する、
労う、助ける、許す、抱きしめる、喜ぶ、
微笑む、目を見て話す、相打ちをする。

否定的なストローク

相手の不満や否定のメッセージ
信じない、命令する、口出ししすぎる、
強制する、
叱る、殴る、悪口を言う
相手の価値を認めない、存在を認めない。
支配する、疑いをかける、過干渉




自分がどのストロークをもらっているのか、どちらが多いのかを意識して自分自身を見つめてもらえればと思います。 


肯定的なストロークは意識して与えていく。
そして肯定的なストロークを受け取る。
それが良い人間関係を築く秘訣となります。 

あなたにとって素敵な日々が過ごせますように♡


最後までご覧いただきありがとうございました😊
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