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FUSIONのインターンを通して、変わったもの

株式会社FUSIONで内定者インターンをしている紅林です。

内定者バイトを始めてから、もう5ヶ月が経つと思うと、
本当にあっという間だった。

今回は、最近の気づきとインターンを通して変化したことについて、
noteを書いていく。

バリューを出し続ける

振られた仕事をこなす上で、言われたことを100%でこなす。

それは正しいようで正しくない。

つい最近「プレゼン時に使う自己紹介資料を
まとめてほしい」と、タスクを頂いた。

私はただ素直にパワポに全員分まとめて提出をした。
振られた内容に対しての成果物としては、
正しかったのかもしれない。

しかし、それは相手が求めているものではなかった。

では、なぜ認識の齟齬が起こったのか。

それは、仕事の背景まで考えきれていないのが原因だった。

「プレゼン時に使う自己紹介資料をまとめてほしい」
ここから、考えられる背景として、

・自己紹介資料の格納先はあるのか?
・更新されているものなのか?
・資料がないメンバーはどうする?

などが推測できる。

つまり、それらをセットで提案することが、
今回のタスクの背景と意図だった。

社会人として、
言われたことを100%でやることは大切だが、
そこに市場価値はない

常に相手の背景を考え、
+αの自分にしか出せない、

"バリュー”を出し続ける

そんな人材になっていく必要があると感じた。

仕事に対するスタンス

私はよく視座が低いと言われる。

視座が低いってなんだろう、
どうやって上げるのか。

視座が低い人と高い人の差としては、あくまで自分の意見だが、
これまでの人生でなにを思って生きてきたのかに、起因することが大きいと思う。

視座が高い人間は幼少期から、
なりたい自分を想像し、曲げずに熱い想いを持ち続けて生きてきた。

一方の視座が低い人間は幼少期から、
なんとなく過ごしてきた。

まさに自分は後者であり、
生まれた時から視座が低かったかもしれない。

じゃ、過去のせいにしていいのか?
それは絶対に違う。

いまからでも無理やり上げなくちゃ、
このFUSIONではやっていけない。

ただ毎日のタスクをそれなりにこなしている人間は、
いまのFUSIONには必要ないかもしれない。

その視座をあげる手段として前田さんから、

・経営者の本を読む
・もっと上の視座が高い人と会話をする

をよく助言してもらう。

特に後者でそれを実感することが多い。

FUSIONではその機会が多く、
恵まれている環境だからこそ変わらなくちゃいけない。

そして、自分が本当はどうなりたいのか
常に向き合い、成長の角度を上げていく。

ちょっとの進歩で満足はしてはいけない。

これがいまの自分に足りない、
仕事への ”スタンス” だ。

今後の目標

内定通知書

“1年目で局長レイヤー”になる。

この目標に対して、
どうやったらなれるのか。
逆算してこれからの生活を変えていく。





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