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投稿12回目 今日のつぶやき

はじめに

いつもお世話になっております。ゆうと申します。
今日から私は5連勤です。今日は出張で拘束時間が長いので移動しながら記事を書いています。
電車・新幹線は基本的に電波が弱い(Wi-Fiも)ので、私の場合は電波の良し悪しに左右されにくいもので時間を潰しています。主に、Kindleでの読書、日記の作成・振り返りなどです。
それ以外だとプライムビデオで気になるアニメとかをオフライン再生ができるように予め保存して出発しております。Youtube premiumに加入している人であれば動画の保存もできるのでそれも良いかもしれません。

他院への応援、出張について思うこと

あくまで個人的にですが、他院のヘルプや遠方への出張は割と平気です。まあ月の半分以上ヘルプ付けられると、もはや「⚪︎⚪︎院所属」とは?となりますが笑

移動に時間がかかればその分早めに家を出ないといけませんが、それでも他院にいくことで新しい発見もありますし、色んな院にいって自分のことを知ってもらい、仲良くなることで自分がより快適に働きやすくなりますし、新しい仕事をもらえる確率も上がります。
そもそも普段から余裕をもって起床していればヘルプの日でも慌てることはないでしょう。
逆に環境の変化を嫌がる人とか朝起きるのが苦手な人とかにとっては苦行かもしれませんね。

あと、クリニックにもよりますが、「ローカルルール」的なものはだいたいどこにでもあるのでそれには注意して従わなければなりません。まあ、従業員の異動や応援が前提にある組織なら、誰しもが一定のパフォーマンスを維持するためにまずはルール統一するべきだろって話なんですけど。とはいえ、建物、機械の設備、ルール、客層とか、色々考えると院ごとに独自のルールが存在するのは致し方ない気もします。そもそもこちらに関しては私のような下っ端従業員がどうこうできる話ではないので一旦考えないようにしています。影響の輪の外にある物事を考えても仕方ないです。自分にできること、影響の輪の中のことへ注力しましょう

また、社畜的発想かもしれませんが、雇われの身である以上、就業規則から逸脱していない限りは上からの言うことは素直に聞いた方がいいです。所属する院の責任者、マネージャー等からの指示とかも含めて全てです。
自分の意見をしっかり述べた上で、ヘルプを断ることもできるでしょう。しかし、おそらく自分の立場が悪くなることは無いにしても、これ以上良くなることもないでしょう。もちろん頑張りすぎて心身を壊すのは以ての外ですが、自分が無理をしない範囲で大人しく言うことを聞いていた方が今後自分が意見をしやすい立場を作り出せる確率は上がるでしょう。本当に最低限の仕事だけをやりたいのであれば、ヘルプなんてもちろん断った方が楽です。しかし、クリニックでそんなことをすれば他のスタッフに嫌われますし上からの評価も上がりにくいので居心地はどんどん悪くなるでしょう。

本当に自分のやりたいことだけをしたいのであれば、そういう契約をしてくれる仕事を探すか、個人事業主になって自分でルールを作った方が個人的には得策です。

そもそもの話、1人1人の住んでいる地域にもよりますが、ルールが整っていないクリニックだと、ヘルプの割合に偏りが出る可能性はほぼ100%です。都心に近くてどこにでも行きやすく、なおかつ口答えしないスタッフであればあるほどヘルプをつけられる確率は格段にあがるとも言えます。

私は今のクリニックに転職して約半年が経ちますが他のスタッフに比べて入社歴は短いです。しかし都心の出やすい地域に住んでいることや頼まれごとは基本断らないスタンスで働いた結果が他のスタッフの何倍もの割合でヘルプに行くという現実です。

なお、誤解のないよう話すと冒頭の通り、「別に苦じゃないし断る理由もない。しかも私にもメリットがあると感じている」から二つ返事で引き受けているだけです。妻が周産期であったり育児があったり、状況次第ではもちろん断るつもりです。

おわりに

他院ヘルプや出張に関して、基本的に真の平等なんて実現しません。だったらいっそのこと自分なりのメリットを見出して喜んでヘルプに行くくらいの心持ちでいた方がいいです。

ですが、こういう発想っておそらく生まれ持っての気質(性格)とか性別とか生まれ育った環境とかある程度決まるので、身も蓋もないですが、仕事選びの段階から、苦痛に感じる業務の種類・環境辺りはしっかり把握しておくのが一番かと思います!

明日もまた何かしら記事を書くので読んでいただけると幸いです!

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