投稿20回目 今日のつぶやき
はじめに
おはようございます。
今日から私はまた2連休です。この2日間は岩盤浴やライブ、テントサウナや地元の祭りなどいろいろ行くところが多いので、体調や事故にくれぐれも気をつけながら楽しもうと思います。今回は時間的な都合に都合もありお出かけ前に投稿しようと思った次第です。
図書館で読んだ夫婦関係についての本
先日図書館で読んだ本の話をしようと思います。
時間に限りがあったのでじっくり読むことができず、しかし全体像はちゃんとつかんでおきたいので飛ばし飛ばしで最後まで読んだのですが、夫婦生活のヒントになりそうなことがたくさん書かれておりタメになりました。読書ノートをつけることもできなかったので細かくは語れないのですが、そんな中でも印象に残っていて今でも覚えていることを、忘れないうちにこのnoteにて共有しよう思います。
夫婦関係は絶えず変化する
特に印象に残っているのは「変化しない夫婦はいない」ということです。結婚に始まり、転職、引っ越し、妊娠、出産、育児、2人で生活していれば避けらないイベントがたくさんあります。それらのイベントを夫婦で乗り越えるためには変化する・順応する必要があります。
変化を拒み現状維持に固執してしまうと環境に順応することができず、だんだん関係性も悪くなっていつか腐ってしまうということ。ともに変化しながら成長し続ける必要があるということです。
支配しない・されない
怒られたくない等の理由で、相手の機嫌を伺うような態度で生活を続けてしまうと、次第に夫婦の間で支配する・されるの関係が出来上がってしまいます。
こうなると支配する側はもっと横暴化しますし、される方は奴隷化するといわれております。
支配する側は、「私が(俺が)横暴な振る舞いをしてあげることで、あなたに奴隷という役割を与えてあげている」
支配される側は、「私が(俺が)おとなしく言うことを聞いて、支えてあげないとあなたは大変なことになってしまう。」
こうして共依存といわれる状態のできあがりです。
こうならないためにもケンカを恐れず意見を言い合う勇気が必要だと書かれていました。
おわりに
やはり、男女関係・夫婦関係の本はいっぱい読んだ方が良いです。
知識・知恵があることで、良好な関係性を築くこと可能性が高まるからです。
そして私の場合は典型的な男性脳で女性の気持ちは基本わからないので、その分理解するための努力が人一倍必要だからです。
ほぼ女性しかいない業界でよく仕事やれてるよなってつくづく思うくらいです笑
男女・夫婦関係に限らないですが、何も情報を入れないで生活しているとどうしても理解できない状況や感情に出くわすことや、どうすればいいのかわからないこともありますから。相手を理解するには長い時間をかけて関わる➕勉強が必要です。
それに、どうせなら仲良く生活できた方が楽しいですからね。
なので常に情報収集して、自分なりに解釈して、日常生活に応用する必要があるんですよね。
夫婦で楽しく生活するためにこれからも精進します👍
明日も忙しくなりそうなので明日の分の記事もこれから書こうと思いますー
それではまた明日ー
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