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エジソンの器から学ぶこと

こんばんは。
生きていく上で、偉人の姿勢、名言、思考が自分に活力を与えてくれることありませんか?
私は、歴史上の偉人伝を読むと、明日からも頑張っていこうじゃないかと思えてきます。

かの天才エジソンは、67歳の時に、自分の研究室が火事になり、一夜にして
研究データや家財など全てが自分の目の前で燃えてしまうという悲劇に陥ります。
私なら、呆然としてしまう状況と想像します。

エジソンのその時にとった行動は、、

家族をその場に集め
「こんな大きな花火はまず見られない。とにかく楽しめ」と言ったそうです。
そして、当日集まった記者たちの前で
「自分はまだ67歳。今まで以上に立派な研究施設を作れば良い。意気消沈している暇はない。」
と平然と言いのけたそうです。

引用 ”1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書”

このスーパーポジティブ感、心の片隅に持ち続けたい感覚です。

また、時間の概念に縛られることを嫌っていたエジソンは、1日=24時間は人間が作った人工的なものと捉えており、時間は自分がコントロールするものと考えていたようです。
疲れたら休めばいいし、36時間でも48時間でも自分が好きなように使えばいいと思っていたそうです。

この時間の概念も念頭に置いていると、なぜか気楽になれる今日この頃です。

おやすみなさい〜

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