kazuhiro okamoto

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ハムスターがきた

ついにオスのハムスターが、うちにやってきた。生後1ヶ月だという。今のところ、飼い主に馴れる様子はなさそう。心配していたエサはすぐに食べてくれた。お店で食べてたエサは、値段が少し高めだったので、お手頃価格のエサを食べてくれて安心した。あと、水の飲み方がわからなさそうだったが、口の近くに飲み口を近づけていたら、パカッと大きな口を開けて飲んでくれた。コレでもう心配ごとはなくなった。  あとは飼い主と「触れあい」させてくれるか見極めていこう。こればっかりは、個体差があるらしい。

    • ハムスター小屋

       娘がハムスターを飼いたいというので、「ハムスター小屋」を作るのを手伝った。ニトリで買ってきた衣装ケースに穴を開けて、小動物用ホイールを取り付け、固定してやった。水飲み用ボトル、小屋、トイレ、エサ用のお皿、砂浴び用のガラス瓶を設置(写真)。  ここまで準備して、お目当ての「キンクマ(ゴールデンハムスター)」のオスを買いに行ったが、何と直前に売約済みとのことだった。拍子抜けしてしまったが、お店の人に入荷をお願いしてきた。いつになるんだろう。ちなみに、メスはたくさんいた。オスは性

      • 会社員でいることのメリット

         現在、会社員であるが、良かったことは数多い。 ①会社に行くことで、自然に仕事モードになれる。 ②毎月定期券分のお金が給料とともに振り込まれる。定期券は、仕事以外のことでも使用できる。 ③有給休暇が取れるので、心身ともに不調なときは、給料をもらいながら休むことができる。 ④福利厚生で、旅行に行けた(海外・国内とも)し、自己啓発活動に対して、かかったお金を支給された。 ⑤定年になっても、65歳で年金が支給されるまで再雇用してくれる予定である。現役時代のようにバリバリ働けないので

        • 人生の楽しみ方について

           学生時代は、勉強とスポーツ(部活)に明け暮れ、大学卒業後も仕事と勉強に打ち込み(?)、気がついたら何の趣味もなく真面目だけが取り柄のつまらない男になっていた。そういうことが分かったのも、老後を意識しだしたことによる。そして、自然な流れとしていわゆる「老後二千万円問題」を意識するようになった。貯金は足りるのか年金だけで生活できるのか、老後も働かねばならないのかについて考えるようになった。図書館で「退職後」に関する本を借りて十冊くらい読んだ。これにより、今までまったく知らなかっ

        ハムスターがきた

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        • ハムスター
          2本
        • シミュレーション仮説について考える
          7本

        記事

          図書館

           土曜日(または日曜日)には、午前中にガソリンスタンドに行き、満タンに給油をする。その足で、スーパーに行って一週間分の食料品を買う。納豆、卵、その他お惣菜など。  次に、そのまま図書館へ向かい予約していた本を借りたり、返却したりする。たまに、棚にある本を「衝動借り」することもある。  図書館は良い。今はインターネットで検索&予約ができるし、何しろ無料である。新刊こそないが、ある程度経つと図書館にも揃えられる。人気の本はなかなか予約の待ち行列がスゴいが、運良くほかのユーザーより

          土曜日のあさごはん

           平日の朝ご飯は、納豆とみそ汁だが休日は、トーストである。ゆで卵を切ってレタスとトマトといっしょに挟んで食べる。飲み物は、コーンスープ。  トーストに塗るのは通常はバター風味のマーガリンが多いが、最近は知り合いからおすそ分けされたマーマレードを付けて食べている。トーストを食べたあとは、レギュラーコーヒーを淹れて飲むととても美味しい。 #休日のすごし方

          土曜日のあさごはん

          土曜日にすること

           土曜日は、仕事が休みということもあるが、「土」ということもあり(?)、家の中の汚いところをキレイにする日としている。  具体的には下記のとおり。 ①キッチンのシンクを磨き、排水口の清掃をする。 ②風呂場の床や壁の水アカをブラシで落とす。 ③洗面台をキレイにする。 これを書きながら、水廻りだから水曜日でも良いかと思えたが、平日なのでシゴトがあるため、当分はこれまでどおり土曜日に行なっていく。   #習慣にしていること

          土曜日にすること

          今年やりたいこと

           コロナ禍もあり、ここ3年は引きこもりがちだった。それで、今年は以下のことにチャレンジしたいと思う。 ①海外旅行(近場でもよい) ② ①でいく国で使える旅行会話の勉強 ③ ①のための資金を貯める。 ④車を買う(③と矛盾するが中古なら可) ⑤ギターを弾く時間を増やす。 ⑥料理のレパートリーを増やす。 ⑦なわとびなどのトレーニングをする。 ⑧減ってしまった体重をもとに戻す。 ⑨美味しいコーヒー豆を探す。 ⑩上記の結果として、うつ状態からの脱却 #今年やりたい10のこと

          今年やりたいこと

          ラスボスとの戦い

           この世が仮想現実世界だとする、自分なりの検証はできている(と思われる)。前回、トリセツを得て成功しているプレイヤーについて言及したが、そのことにより自分はトリセツを持っていないことに気付かされた。今までの人生では、なんとなくその場しのぎで切り抜けられたので、自分の中に特に体系化されたノウハウは無いに等しい状況にあると言ってよい。  今この歳になって(職歴は長い。実年齢は秘す)、非常に苦労している実感がある。普通なら、これまでに培った実績やノウハウで難なく切り抜けられるであろ

          ラスボスとの戦い

          仮想現実世界での生き方

           この世界が「仮想現実」だとしたら、どのように生きるのがいいのだろうか。いわゆる生老病死といった不幸もまた、「仮の姿」であるということを知ることである。「ここに居る」と思っている自分も「仮の姿」(脳がそう思わせているだけ)なのだから、必要以上に執着せずに、この世界を楽しむことに目を向けるのが、楽に生きる秘訣となる。  この世界にいきなりログインさせられて、同じプレイヤーである親や友だち、先生の「指導」を受けプレイしているわけで、それを元に試行錯誤しながら生きてきたので、当然ム

          仮想現実世界での生き方

          自我について

           自我とは、自分が自分であるという意識のことだと思う。これも、脳が便宜上作り上げている架空の存在の可能性がある。個別の肉体に個別の脳があるので、生きていて意識のある肉体の数だけ自我が存在する。そして、各自の脳が見せている独自の「でっち上げの世界」の中で各人が生きている。この時点で、厳密には人は同一の世界を生きていないといえる。同じ環境であっても、その解釈が違うので、別の「情報宇宙」の中に暮らしている。それだけでも、各自の情報宇宙というシミュレーションの中で生活している。この情

          自我について

          古代の建造物とUFO

           昔に造られたエジプトやマヤなどのピラミッド、ナスカの地上絵、日本にある仁徳天皇陵などの巨大なものは、その使い道が今なお不明。ピラミッドは、最近の説だと王が黄泉の国に行くための装置であるとか、ナスカの地上絵は小さな絵を紐を使って拡大したものと説明しているようだ。また、巨大古墳は中央集権化した豪族がその力を誇示するために作らせたという説明がされたりしている。  しかし、UFOの存在を前提にすれば、上空からの目印になったり、発着基地として使われたのではないかと思えてしまう。当時の

          古代の建造物とUFO

          超常現象について

          かなり前になるが、学生の頃は「学研ムー」が好きで(今でも本屋で立ち読みすることがある)、その中でも超常現象について興味を持った。  その中には朝鮮戦争に参加した米軍パイロットが撮影した、空に浮かび上がった雲からできたキリストの姿が載っていて、大変驚いた。目の錯覚か偶然できた形なのか未だに判明しないそうだが、とにかく完璧な姿であった。  「ムー」は他にもUFOやオーパーツについても、紹介している。「ムー」かどうか忘れたが、聖母マリアが出現して「ルルドの泉」を少女に教えて、不治の

          超常現象について

          人生の短さについて

           織田信長は、「人生わずか五十年」という敦盛を舞ってから、桶狭間の戦いに出かけて勝利した。49歳のとき家臣である明智光秀の謀反に遭い、自害した。  太平洋戦争で、「鬼畜米英」から神国日本を守るため二十歳前後の若者が、別れの盃を酌み交わし、敵艦に体当たりする攻撃を行った。  現代でも若くて才能のあるアーティストや芸能人が自殺したり、病気で亡くなることがよく報じられる。一般人でも、昨日までピンピンしていた人が飛行機事故や交通事故で簡単に亡くなってしまう。  そもそも、人体は「死に

          人生の短さについて

          長年の疑問

          長年、疑問だったことがある。 (1)なぜ、飢餓や戦争、天災は起きるのか (2)人は死んだらどうなるのか (3)神は存在するのか  読書(乱読)するなかで、「シミュレーション仮説」というものを知った。あのイーロン・マスク氏も興味を持ち、この世は仮想現実ではないかと考えているという。  私も、この説に出会う前から、薄々この世はゲームのようにあらかじめユーザーが選択した時代設定や人物設定したうえで、ログインしてプレイしているのではないかと思うようになっていた。  そう考えると