kazuhiro okamoto

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未来へのバトン

 今生きている私たちが、未来のためにできることは、突き詰めれば、「より良く生きていくこと(アクション)」と「教育(ミーム化)」の2つに集約できると思う。  より良く生きるためには、人としてやるべきことをやり、やるべきでないことをやらないということだ。社会の秩序やルールを守ることにより、資源を確保し、環境を守ることができる。その中には資源の節約、適正配分、ゴミの分別やリサイクル、自然由来のエネルギー開発などがあるだろうし、資源を巡る紛争などを起こさないということにもつながってい

      • 今日は休肝日

         肝臓の数値が心配なので、週1〜2回は休肝日をもうけることにしている。この場合、少し前までは美酢(韓国のミチョという酢)をお酒代わりに飲んでいた。この飲み物の製法は、少し変わっていて、一度発酵させた果実酒をさらに発酵させたものらしく、不思議とお酒の代わりになる。酔いはしないが、なぜかお酒を飲んだような満足感が得られるのだ。  ちなみに、最近はトマトジュースを休肝日の飲み物にしている。善玉コレステロールの摂取だったり高血圧症に効くらしく、健康にもよく、コスパもよい。 #今日の

        • コスパのよい晩酌(その3)

           ブラックニッカ以外では、ヘネシーVSのコスパが高い。ヘネシーはピンキリだが、ヘネシーというだけあって、高級感がありかつ、美味しい。匂いを嗅ぐだけでも満足できるのが、ヘネシーである。値段は700mlで、4千円程度。コレだけ飲んでいたら、あっという間に1本飲み干してしまう量だが、先発ピッチャーのマッコリ、中継ぎのブラックニッカでしっかり酔ってから、「押さえ」としてヘネシーで締めるという飲み方をしていれば、長く持たせることもできる。  ここで、別にヘネシーでなくとも、高いお酒を持

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        • ハムスター
          3本
        • シミュレーション仮説について考える
          7本

        記事

          コスパのよい晩酌(その2)

           前回の投稿では先発ピッチャーとして、マッコリのことを書いた。マッコリは弱いお酒なので、疲れている日でもう少し酔いたいというときは、ウイスキーを飲むことにしている。コスパを重視しすぎて、「凛」を買って飲んだことがあるが、水割りやストレートでは飲めない味だった。700mlで700円を切る値段であるが、コークハイ以外では飲めないお酒であった。  なので、ニッカのBlackClearという、同じ量だが700円台で買えるウイスキーが美味しくて、今のところコスパ最高である。 #今日の

          コスパのよい晩酌(その2)

          コスパのよい晩酌

           夏は帰宅後すぐに、ぬるいお風呂に入り食事をする。そして、飲み過ぎに気をつけてお酒を飲む。  先発ピッチャーは、「マッコリ」である!  マッコリの良さは、その安さとは裏腹にスッキリして美味しい。昔若いころ、初めて韓国に行ったときに向こうの人たちと飲んだのが、マッコリだった。なぜか、やかんに入っていてコップに注いでくれた。アルコール度は弱くて安いので、学生たちに人気ということだった。見た目は甘酒のようだが、甘くはなく杏仁豆腐を液体にしたような、アルコールの入ったカルピスのような

          コスパのよい晩酌

          東京脱出

          〰️今までの人生で大きな決断ってありますか?  はい、あります。私は元々、A県出身なのですが、大学入学から就職して30代前半まで東京(周辺都市含む)に住んでいました。そして、結婚したのを契機として地元に戻りたいと思うようになったのです。 〰️どのようなきっかけがあったのですか?  東京にいても、大学時代にできた交友関係もあったし、就職してからは仕事もありました。住んでいるところも、賃貸でしたが商店街に近くて買い物にも便利でした。  でも当時、ワンルームでも月8万でしたし

          ドライブ&バーベキュー

           毎年家族で夏には海水浴に行き、浜辺に近い民宿かホテルに泊まってきた。今年は、趣向を変えて娘がエアビーで予約したロッジに泊まり、そこでバーベキューをすることになった。家からそこまでは約2時間のドライブをし、近くのスーパーで肉や野菜を買う。昼間は食堂で食べるが、夜はバーベキューをする。ロッジにはサウナもあるらしく、とても楽しみだ。 #この夏やりたいこと

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          セミが鳴くころに想うこと

           梅雨のあけるころ、セミが一気に鳴き出す。セミたちは梅雨明けを知っているようだ。確かに、雨のなか羽化しても大変だろうと思う。そして、朝からセミが鳴き出すと夏の本格的な到来を感じる。  セミが鳴いている近くには、背中の割れた脱け殻がそのままの姿で木の幹や植物の茎などにぶらさがっているのが見受けられる。この脱け殻たちは、7年間もの間土の中にいて、この羽化のために辛抱(?)してきたのだ。子どもの頃、虫とり網を持って蝶やトンボを追いかけたが、セミもその時大体捕まえることができた。虫か

          セミが鳴くころに想うこと

          よく遊び、よく食べる

           ハムスターは夜行性らしい。昼間はハウスの入口におがくずを積み上げ、わざと中が見えにくくして寝ている。  夜中に回し車をブンブン廻していて、元気な様子が伺える。ただし、人間のいない真っ暗闇の中でやっており、目の前で見せてくれたことは一度もない。  朝方にエサをやるとハウスから出てきて、ほおぶくろに入れてハウスの中に持ち去る。追加でエサをやると手にとって食べるところを見せてくれた。試しに、手袋をして直にエサをやると手から取って食べてくれた。手からエサが無くなった状態で手をハムス

          よく遊び、よく食べる

          読書をする楽しみ

           大河ドラマの「光る君へ」をみている。そこには、当時としては貴重な和紙に筆で歌を送り合う様子やこれから描かれるであろう「源氏物語」の誕生が登場する。  平安時代に宮中を中心に文学が花開いた。千年以上前から人々は文字を読み、想像を巡らせ共感していた。他にも蹴まりや舟遊び、武芸、舞いなどといった娯楽、稽古、学問はやっていたと思うが、「物語」が開発され、読書の習慣もその頃から盛んになったと思う。  「物語」は、架空のストーリーものの場合もあるが、ノンフィクションや見聞録、喜怒哀楽を

          読書をする楽しみ

          ハムスターがきた

          ついにオスのハムスターが、うちにやってきた。生後1ヶ月だという。今のところ、飼い主に馴れる様子はなさそう。心配していたエサはすぐに食べてくれた。お店で食べてたエサは、値段が少し高めだったので、お手頃価格のエサを食べてくれて安心した。あと、水の飲み方がわからなさそうだったが、口の近くに飲み口を近づけていたら、パカッと大きな口を開けて飲んでくれた。コレでもう心配ごとはなくなった。  あとは飼い主と「触れあい」させてくれるか見極めていこう。こればっかりは、個体差があるらしい。

          ハムスターがきた

          ハムスター小屋

           娘がハムスターを飼いたいというので、「ハムスター小屋」を作るのを手伝った。ニトリで買ってきた衣装ケースに穴を開けて、小動物用ホイールを取り付け、固定してやった。水飲み用ボトル、小屋、トイレ、エサ用のお皿、砂浴び用のガラス瓶を設置(写真)。  ここまで準備して、お目当ての「キンクマ(ゴールデンハムスター)」のオスを買いに行ったが、何と直前に売約済みとのことだった。拍子抜けしてしまったが、お店の人に入荷をお願いしてきた。いつになるんだろう。ちなみに、メスはたくさんいた。オスは性

          ハムスター小屋

          会社員でいることのメリット

           現在、会社員であるが、良かったことは数多い。 ①会社に行くことで、自然に仕事モードになれる。 ②毎月定期券分のお金が給料とともに振り込まれる。定期券は、仕事以外のことでも使用できる。 ③有給休暇が取れるので、心身ともに不調なときは、給料をもらいながら休むことができる。 ④福利厚生で、旅行に行けた(海外・国内とも)し、自己啓発活動に対して、かかったお金を支給された。 ⑤定年になっても、65歳で年金が支給されるまで再雇用してくれる予定である。現役時代のようにバリバリ働けないので

          会社員でいることのメリット

          人生の楽しみ方について

           学生時代は、勉強とスポーツ(部活)に明け暮れ、大学卒業後も仕事と勉強に打ち込み(?)、気がついたら何の趣味もなく真面目だけが取り柄のつまらない男になっていた。そういうことが分かったのも、老後を意識しだしたことによる。そして、自然な流れとしていわゆる「老後二千万円問題」を意識するようになった。貯金は足りるのか年金だけで生活できるのか、老後も働かねばならないのかについて考えるようになった。図書館で「退職後」に関する本を借りて十冊くらい読んだ。これにより、今までまったく知らなかっ

          人生の楽しみ方について

          図書館

           土曜日(または日曜日)には、午前中にガソリンスタンドに行き、満タンに給油をする。その足で、スーパーに行って一週間分の食料品を買う。納豆、卵、その他お惣菜など。  次に、そのまま図書館へ向かい予約していた本を借りたり、返却したりする。たまに、棚にある本を「衝動借り」することもある。  図書館は良い。今はインターネットで検索&予約ができるし、何しろ無料である。新刊こそないが、ある程度経つと図書館にも揃えられる。人気の本はなかなか予約の待ち行列がスゴいが、運良くほかのユーザーより