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会社員でいることのメリット

 現在、会社員であるが、良かったことは数多い。
①会社に行くことで、自然に仕事モードになれる。
②毎月定期券分のお金が給料とともに振り込まれる。定期券は、仕事以外のことでも使用できる。
③有給休暇が取れるので、心身ともに不調なときは、給料をもらいながら休むことができる。
④福利厚生で、旅行に行けた(海外・国内とも)し、自己啓発活動に対して、かかったお金を支給された。
⑤定年になっても、65歳で年金が支給されるまで再雇用してくれる予定である。現役時代のようにバリバリ働けないので、給料は下がるがそれでも安定した収入が確保されるので、ありがたい。
以上が、会社員でいることのメリットとなる。
 このほかに見逃せないのが、「人脈の形成」だろう。営業職だろうと事務職だろうと技術職だろうと関係なく、会社には取引先企業の様々な人々が訪れる。
 私は事務職であるが、それでもほかの企業さんの営業の人やエンジニアの人たちとたくさん出合い、今までたくさんの名刺交換をしてきた。以前いただいた人の名刺でも、自分の財産として捨てずに名刺用のポケットファイルに保存している。後任の人を紹介されたときは、以前の人の名刺に「◯◯さんに引き継ぎ」とメモしている。後任の人の名刺には「◯◯さんの後任」とメモしている。
 この名刺ファイルは、私の会社員時代の財産である。後数年後には定年退職していてしまうので、多分私の後任の人に引き継ぎすることになるか破棄することになるだろう。
 私の会社でも、Sansanの名刺管理クラウドを採用したので、そこにインプットすればいいのかもしれない。
 定年退職後にも、他社さんとも関わることになるだろう。そのときは、また私の「新たな名刺」で、新たにお付き合いする人たちと名刺交換していこうと思う。
 それらが、私の第2の人生の財産となっていくだろう。

#会社員でよかったこと

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