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【ちょっとだけ】Gravityを試した話【目指せ副業】

こんにちは。

職業訓練の記事がそこそこ動いて御礼満願のわたくしでございます。

次のフェーズとして、副業をどうやって考えていくか、どんなことに取り組んで始めるかのドキュメントを皆様にお届けしていこうと思います。

今回は、SNS【Gravity】についてです。

注目した理由

Gravityは音声配信が結構押しコンテンツ?ということは小耳にはさんでいました。

僕は音声コンテンツというと、いわゆるラジオ的な配信や、弾き語りや、悩み相談などを展開出来たらいいなと考えていましたので、さっそくやってみました。音声や動画はyoutubeがこんなに出てくる前から、Ustreamなんかで時折やっていたりしましたので。
あれはいったいどこ行った?(笑)

基本は見て欲しいのと、役に立ちたい

当然最終的にはマネタイズが目的です。

しかし今は会社員をやっておりますので、お陰様で急を要する案件ではありません。
ですがいざ動くとなった時に、一朝一夕で一定の成果が出るほど甘いものだとも思っていません。
つまり、どれだけ種まきをしやすいか、という事が活動を継続していくポイントだと思いましたので、その観点で見ていきたいと思います。

良いと思う点

・匿名性が高い

アイコンからインターフェースからそうですが、あまりコンテンツ自体にリアリティを持たせない作りになっているのがGravityの一つの特徴だと思います。
その為閲覧・視聴時においても、任意でアイコンを設定しなければ、かわいいイラストのアイコンが出入りするだけで、妙に意識高く構える必要もないのがいいと思います。

・ユーザー同士の親和性が高い

流れ星といわれるランダム質問ツールや、公式からもおすすめの質問が定期的に流れてくるなど、システム的にユーザー同士を結び付けるシステムが多いのも特徴の一つだと思います。

さらにこれは推測ですが、Xなどのメジャー以外でSNSを展開しようとするユーザーの思いの中には、明確なつながりとして表示表明されるのは面倒くさいけど、漠然と誰かとつながっている実感が欲しいという気持ちがあるのではないかと思い、その点でGravityのインターフェースや上述の機能などは、そのニーズをうまく満たしているものと思います。

ちょっとなぁと思った点

・母数が少ない

シンプルに絶対的なユーザーの母数は少ないと思います。
僕もXのフォロワーさんは数百人しかおりませんが、1つポストすることの効果や意味合いは、まるで違うものになる事は容易に想像がつきます。

・コミュニティが閉鎖的

先程の流れ星ではないですが、割とテーマなどで集合体が出来ており、そこに入っていくのが肌感覚として難しいなぁという点です。何かを発信する上において、広く浅くというアプローチはなかなか難しいと思いました。

今後

正直ほんの少ししか触っていないので何とも言えませんが、今のところは積極的に使っていくことはまだないかなと思いました。

他のSNSなどで認知を増やすことが出来たら、おそらく『狭く、深く』が得意であろうGravityを使った限定コンテンツなどは展開できるのかもしれません。なんかそんな風に実際運用しているインフルエンサーさんもいらっしゃいますよね?

次は『ココナラ』のアカウントを取ることを検討しています。
良かったら引き続きチェックしてください。

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