【77日】ラッキーセブン☆新人さんや学生さんになにか良いことあるかも。

こんばんは!

突然ですが、最高のチームができつつあります。ありがとうございます。

2月も半分過ぎてどんどんとカウントダウンをしています。あっという間に5月がせまってきています。

、、、と、書き始めたところでカーリングが気になってしまって手が止まっています。オリンピックです。冬季はカーリングが一番好きになってきました。毎回ショットの精度が高くなっていますね。

オリンピックはやはり憧れなので、いつか自分のクリニックからオリンピック選手が出てくれれば嬉しいですね。


さて、ミーハーにしている場合ではありません。先ほども言いましたがもうそれほど時間がないのです。

今日も新しい秘策をお伝えします。

そろそろスタッフが充足してきたので、今年度の募集をしぼっていくことになります。状況次第では随時追加をしていくのですが、予定ではありません。

新卒採用をうたっていましたが、狙い通りの若手が集まりました。

このスタートから若手の育成に力を入れた策が始まります。
まずは前回お伝えした、チーム制によるリハビリスタッフ育成期間の設定です。

そこで「どういったことがわからないのか」「どんなことで悩むのか」「みんなの意見をどうやって合わせるのか」という、初期に立ち上がる問題を見つけます。解決策をたてます。その経験を蓄積させます。

今日はその続き。

人を育てるには。。。人に教える状況を作ること。必死で学ぶ機会を設けることです。

新人は教えられるばかりでは成長の速度が限られています。

教える環境をどうやって作り出すかです。

①他のスタッフへの教育

1つはいまも実践しています。

自分が勉強したこと、わからなかったことをSlackで共有していきます。それに対して自分や他の先輩スタッフがアドバイスを入れます。それを他のスタッフにも公開することで、よりわかりやすく説明し、理解できる環境を作ります。

質問の意味を全てのスタッフが共有できると、院内の知識のベースも上がります。

②学生インターンの募集

リハビリ学生のインターンを募集します。

対象は全国のPT/OT学生です。

見学ではありません。実際にシステムの中に入って、働きながら学ぶ機会を設けたいと思います。もちろん宿や交通費、報酬も考えます。

いま、コロナの影響で様々な実習先が中止になったりオンラインになったりと影響を受けています。

現場で学べることが本当にたくさんあるにも関わらず、どれだけ効果があるのか分からない人の隔離を行っている状況です。

もちろんそこにリスクもありますが、積極的に人を育てる環境を作る方が未来のためになると考えています。

こういった新しい試みをどんどん仕掛けていきます。

中川将吾
小児整形外科専門ドクター

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採用をアピールするのに役立ちます.

クリニックでの人材採用の際に求めることなどをまとめています.

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