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夫婦・パートナー間での位置共有アプリの意外な利用方法

位置共有アプリは、家族や友人と位置情報を共有することで、安全確認やコミュニケーションの一環として利用されます。

特に夫婦・パートナー間での利用は、共有することにより互いの安全を確認できるというメリットがあります。

しかし一方で、プライバシーの問題や監視感も無視できません。

それぞれの立場から見た、夫婦間での位置共有アプリの利用のメリットと懸念について考えてみましょう。

メリット

  1. 安全確認:パートナーが無事に目的地に到着したか、遅くなる予定がないかを確認できます。

  2. 効率的なコミュニケーション:「いまどこにいるの?」という質問を省くことができます。

懸念

  1. プライバシーの侵害:パートナーがいつでも自分の位置情報を確認できることに不快感を覚える人もいます。

  2. 信頼関係の問題:位置共有アプリが監視ツールとして使われることで、夫婦間の信頼関係に影響を与える可能性があります。

夫婦・パートナー間で位置共有アプリを使うかどうかは、それぞれの価値観や信頼関係によります。

メリットと懸念をしっかりと理解し、お互いが納得できる形で利用することが大切です。

また、位置共有アプリについて懸念を持たれている方もいますが、効率的なコミュニケーションを取るのに位置共有アプリが意外な使われ方をされているようです。

子供を連れて外に出ている時に

小さい子供を連れて外に出ていると、片方の手では子供と手を繋いで、もう片方の手では荷物を持っていてといった状況は少なくありません。

こうした場合に、スマホを手に取ることが難しいので、アプリを利用して位置情報を共有していればパートナーからの連絡にすぐに反応できない状況でも、状況をある程度伝えることができます。

商業施設内での待ち合わせや園のお迎えなどに便利そうです。

夕食やお風呂の準備をするタイミングで

夫婦やパートナーに出来る限り良い状態でご飯を食べてもらったり、1日の労いをしてあげたいと思う人も多いでしょう。

そうした時に、位置情報を共有していれば「大体このくらいの時間で帰ってくるな」と想定できます。

また、「今どこ?」と確認するのも、ただの確認ではあるもののメッセージを送る方も返す方もなんとなく億劫であることもあるでしょう。

そんな時でも、位置情報を共有していればちょっとした手間がなく相手に帰るタイミングを伝えられます。

自分が迷子になってしまった時に

位置情報を利用したゲームアプリに熱中していると、「あれ?いつの間にこんなところまで来ちゃった」ということはないでしょうか。

馴染みのある土地や地図を見るのが抵抗ない方であれば、すぐに帰る方向が分かりますが、見慣れぬ土地などでは不安になってしまいます。

そこで位置情報をパートナーに共有していれば、自分が迷子になったとしても、相手にすぐに居場所を共有でき、迎えに来てもらうことができます。

無料で使える位置共有アプリならファミリーバンクがおすすめ

GPSを利用した位置共有アプリはいくつかありますが、ファミリーバンクというアプリはご存知でしょうか?

ファミリーバンクの位置共有は以下が特徴です。

  • 無料で使える

  • 共有時間を選択できる

  • 登録は簡単2ステップで

また、位置情報を共有するだけのために新しいアプリを入れるのが面倒という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ファミリーバンクは「家族・パートナーの暮らしを支えるアプリ」のため、位置共有だけでなく、2人の共通の口座・カードや家族メール、アカウント情報、連絡先、ToDoなどあらゆるものを共有することができます。

もちろん共有したくないものは共有する必要はありません。

ぜひ、一度試してみてください。

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