6月のおすすめフルーツと効能①
連日夏日が続いてて、身体がこたえますね!
食欲がない時は水分や取りやすい果物はいかがでしょうか?
6月から夏にかけてのフルーツと効能を紹介したいと思います!
暑い日もフルーツを食べて乗り越えましょう!!
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マンゴー
マンゴーには普段の食事で塩分(ナトリウム)をを輩出を促すカリウムが多いのでむくみ対策に役立ちます。
ビタミンC
ビタミンCは皮膚のメラニン色素の生成を抑える働きや細胞の酸化を防ぐ動きがあり、コラーゲンを生成するために必要な成分になります。ビタミンCを多く摂取する事で免疫力の向上にも繋がると言われております。
β-カロテン
β-カロテンの量もフルーツの中では多く入っております。β-カロテンは、活性酸素から体を守る作用があり、細胞の老化防止につながると言われております!
ビタミンE
ビタミンEは体内のコレステロールや中性脂肪の酸化を防ぐ役割があり、酸化をしてしまうと色素沈着やシワの原因になるともいわれております。ビタミンEを摂取することで老化防止につながるといわれております。
食物繊維
血糖値の上昇を抑える作用があり、不溶性食物繊維には、腸のぜん動運動を促し排便をスムーズにする作用があります。
食物繊維の目標とされる量は成人女性で18g/日以上と言われておりますので、フルーツや野菜などから多く摂取をした方が良いかと思います!
★なによりも甘くてみずみずしくて美味しいというのが1番の特徴です!
マンゴーのレシピはこちら
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さくらんぼ
さくらんぼにはカリウム、鉄、リンなどのミネラル成分や、カロチン、ビタミンB1、B2、Cなども少しずつ含まれており、食欲不振などにも効果があります!
カリウム
カリウムには塩分(ナトリウム)を排泄して血圧を下げむくみを取る作用があります。
さくらんぼはカリウムが多くナトリウムが少ないため、高血圧予防にも効果が期待できるといわれています。
鉄分
さくらんぼの鉄分は非常に多いとされ、コーヒーや紅茶などを多く飲まれる方に付属しがちな鉄分やミネラル摂取でき、貧血予防にもつながります!
カロチン
疲れ目などに効果があると言われており、デスクワークなどで疲れた際は横にさくらんぼを置いといて栄養補給も良いかと思います!
ポリフェノール
高い抗酸化作用で有名なポリフェノール!体内には活性酸素が過剰に発生すると、病気や老化の原因となり得ます!乱れた生活習慣やストレス、紫外線の影響など、あらゆる原因ポリフェノールはこの活性酸素を消去してくれると言われています!
★甘味と酸味のハーモニーを味わえるさくらんぼを食べて、不足気味な栄養素も取っちゃいましょう!!
さくらんぼのレシピはこちら
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びわ
びわは体内でビタミンAに変化し、抗酸化作用をもつβ-カロテンが多く含まれています。ビタミンAは皮膚、のど、鼻、肺などの粘膜を正常に保つ働きがあるため、感染症予防や免疫力アップにも役立ちます!
またびわは食物繊維も豊富で腸を刺激し、便の排出を促す効果も持っております!
★びわの甘味を味わえる季節もこの時期だけ!
びわのレシピはこちら
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ゴールデンキウイ
ゴールデンキウイにはビタミンCやビタミンE、葉酸などが多く含まれております!フルーツの中でも栄養価が高いフルーツです!
ビタミンC
ビタミンCには抗酸化作用 (病気や老化の原因となる酸化を抑える作用) があるため、老化防止にも役立ちます。
ビタミンE
ビタミンEは抗酸化作用が強く、ビタミンCと一緒に摂取することで抗酸化作用もアップします!また、肩こりなどにも良いと言われてるビタミンE!デスクワークなどPCで疲れた時は食べてみるのも良いかもしれません!
葉酸
葉酸はビタミンB群の一種で、緑黄色野菜に多く含まれています。赤血球の生産に必要な栄養素であることから『造血のビタミン』と呼ばれています。葉酸は細胞分裂が盛んな胎児にとって大切な栄養素ですので、妊娠前そして妊娠中は特に積極的に摂取する必要があるといわれております。しかし、水溶性で熱に弱い葉酸は、調理する行程で失われてしまいますので、キウイなど加熱せずそのまま食べられるた為、葉酸を効率的に摂取できます。
ゴールデンキウイのレシピはこちら
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いかがでしたか?
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