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Rakutenモバイルのパートナー回線

『Rakutenモバイル』にはありがたいことに海外のパートナー回線も使える。

つまり海外へ行った時、パートナー回線がある国や地域では『Rakutenモバイル』のSIMカード(eSIM)を使えるので空港で現地のSIMカードを買ったり、モバイルWi-Fiを借りる必要がない。

以前はこの海外パートナー回線も2GBまで無料で使えていたが、『Rakutenモバイル』の無料プランがなくなったのでこちらもそれに伴い無料ではなくなり、プラン料金を月額税込1,078円〜払わなくてならなくなってしまった。


それでも海外パートナー回線が2GB使え日本の電話番号を保有でき、日本では3GBまでネットが税込1,078円で使えるのでお得感はある。

日本では『Rakutenモバイル』が無料プランがなくなると発表した途端、他のサービスに移行した人が多数居たが、僕的に悪くないと思っていたのでそのまま契約を続けている。

しかし、僕が今いる台湾の『Rakutenモバイル』のパートナー回線か台湾のキャリアで1番使いたくない会社の『台灣之星(台湾の星)』になってしまったのだ。

使いたくない理由としては新興勢力なので色々な面で弱いと言うことだ。

街中でしか使ったことがないが、間違っても『台湾の星』が1番のキャリアではない。

『台湾の星』以前の『遠傳電信(遠伝電信)もあまり良いとは言えなかったが、一応台湾3大キャリアの一つなのでサブ回線としては悪くない印象だった。

ちなみに台湾のメイン回線は『中華電信』を使っている。
この『中華電信』は日本で言う『NTTドコモ』的存在だろう。


台湾のパートナー回線が改悪な感じになってしまったので僕も『Rakutenモバイル』をやめて他のキャリア(povo2.0が最有力)に変えようか迷っている。

日本へ行った時以外は海外パートナー回線2GBしか使わないのに1,078円は少し高い気がするし、先日帰国した時に初めて使った『Rakutenモバイル』の通信環境はなかなかひどがったことを知らされた後の台湾パートナー回線の変更だったので余計に検討したいと思った。

ちなみに『Rakutenモバイル』のHPで台湾パートナー回線を調べてみたら、『中華電信』と「遠伝電信」と書いてあり、まだ『台湾の星』更新されていなかった。

『中華電信』を使えたことないが、もしかしたら通信会社を選べたのかもしれない。(今は『台湾の星』以外選べない)

この『Rakutenモバイル』台湾海外パートナー回線については、また書いていこうと思う。

海外留学や海外出張をされる方の参考になれば幸いだ。

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