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はじめ ~自己紹介~ 

初めまして。FAKE FACEです。
本日2023年8月16日より歌詞制作業を始めることを
ここに宣言致します。

まずはじめに私のプロフィールを紹介します。

24歳男性、血液型はA型です。というのが私のプロフィールになるのですが、これだけだとあまりにも簡素なので
私が何故歌詞制作業を始めるに至ったか、その経緯をお話しさせて下さい。

きっかけは2014年、私が中学生の時に聞いた尾崎豊さんの「15の夜」という曲でした。
パンチの強い言葉が並んでいる曲なので、あまり良い印象をお持ちで無い方もいるかもしれません。
ですが思春期だった当時の私にとっては、強さと繊細さを上手に表されている歌詞の世界観が胸に刺さりました。
特に2番のAメロの歌詞にもの凄く惹かれました。
15の夜を聞いたことが無い方は是非一度聴いてみて下さい。

そこから私は、自分も15の夜みたいな人の琴線に触れるような歌詞を書きたいと思うようになりました。
それで初めて書いた自作歌詞が「like a snow」という曲になります。

そこから勉強と趣味も兼ねて、長渕剛さんだったり清木場俊介さんだったり高橋優さんだったり
シンガーソングライターの曲を聴くようになりました。
なんとなく傾向が現れている感じがしますよね。

これから約5年が経った2019年、今まで聴いてきたのとは違う曲達に出会いました。
きっかけはこぶしファクトリーというハロープロジェクト所属のグループ(2020年に解散)のアカペラを聴いた事でした。
そこからこぶしファクトリーの曲と、ハロプロに所属している他のグループの曲を聴くようになっていきました。

そこでまずシャ乱Qつんくさんの書く歌詞に魅了され、つんくさんが総合プロデューサーを降りられた後のハロプロ楽曲を彩った
中島卓偉さん、星部ショウさん、山崎あおいさん、児玉雨子さんの書く歌詞もすごく好きになりました。

やはり私は歌詞を書くことも読むことも聴くことも好きなんだと思い知らされるような、素敵な曲たちとの出会いが多くありました。
だからこれを生業にしたいと思っています。

尾崎豊さんへの憧れもあって、シンガーソングライターを夢見てた時期もありました。しかし私は歌が下手です。
それならと作詞作曲編曲もできる楽曲制作者になりたいと思いました。しかし恥ずかしながら私には音楽の才能がありませんでした。
メジャーコードとマイナーコードの違いを理論としては理解できても、感覚としては違いが分からないくらいです。(皆さんはどうですか?)

ですが自作の歌詞に対してだけは今活躍中の作詞家の方々に負けない自信があります。
作詞家になりたいと言うには恥ずかしいくらい音楽の才能が無い私ですが、それなら良い歌詞を作る歌詞制作屋を名乗っていきたい!!
それが私、FAKE FACEの起源です。

長々と自己紹介させていただきありがとうございます。
ここまで読んで下さった方、本当に感謝しています。

次記事では今後、私がどんな風に活動していきたいと思っているか説明させていただきたいと思っております。

それでは失礼致します。

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