タイトル 悲しみの雨 夢なら良かったな 今日の前で起こっていること全てが 信じたくない現実が 日常を悪夢が引き裂いた 当たり前を木っ端微塵に壊された 大切なものが流されていく この世の果てを見たような そんな気がした 目を塞いでいるみたいだ 溢れ出る涙で 止まない雨はないなんて無責任に言うけど 雨に濡れたら二度と元に戻らないものだってあるから 明けない夜なんてどこにもないなんて言うけど その未来に待っているのは僕が望んでいたものじゃない まだ見ぬ未来よりも大事なものがある
タイトル 月が隠した太陽 「月が綺麗だね」ってあなたの言葉 嬉しくなって顔を見上げた あなたが見ているのは夜空だけだった 私の勘違いだったみたい 月なんか見ていないけど 「そうだね」と呟いた とても楽しそうにあの娘の話をするのね だから心のプレーキ5回も踏んだ「少し熱ってしまったみたい」 言い訳を探してウイスキーコークを飲み干した 満月に願いをかける 今夜だけでいいから 輝きを私に譲って グラスに写る私 赤らんだ頬 全てはあなたのせい いくらでも言い訳していいから 月
タイトル 血のない友情 互いに友達ごっこで振り回す 大人が思っているより純なんかじゃなくて 優しい言葉の裏の棘に怯えて 恐術で繋がれた嘘の絆 すがりつく居場所の中で傷付いても 孤独が怖いから心を殺して涙を堪えている 獲物はみんなの気分次第 次は自分かって怯えている体で寄り添えば 自分を守る嘘を重ねて 少しずつ自分が壊れていく 少しの理由があれば十分さ 仲間外れまでのカウントダウン 私じゃなくて良かったって 少しでも思ったのなら骨まで喰い尽くそう 自分が獲物にならないよう
タイトル 傷だらけの二人 一人きりの部屋で胸が痛くなる 自分が嫌いになる みんな必死で生きているのに 正義があるのに 寂しさを埋めるように ここにいるんだって示すように 人を傷付けてしまう 人を傷付けた その傷が大事なことを教えてくれたのに 変わろうとすらせずに また別の凶器で人を傷付けている 無理に群れていても傷をえぐるだけ 虚しさが増していく みんな幸せになりたくて ただそれだけなのに 一人じゃ生きていけない けど孤独だから紛らわすように 人を傷付けてしまう
タイトル like a snow 震えた体 暗闇に浮かぶ木々 空いた隙間を埋めてと小さな夢に願うけど もう分かっているから 涙混じりの息を吐く 消えぬ炎 心温め 光と歩き出す 雪のように積もる切なさも 次の季節が来れば 何もなかったように 溶けていくのかな 楽しかった時 ゴミ箱に全て捨てて どうしてこうなったのって責めたりもしたけど またどうしようもなく クシャクシャの一瞬にすがる 消えぬ炎 足下照らし 闇の中歩いて行く 雪のように日々が積もれば 寂しさも痛みも
こんにちは。FAKE FACEです。 本記事にて私の連絡先、その他SNSを記載致します。 そしてレコード会社や作曲家、歌手の方への営業に使わせて頂きますのでご容赦下さい。 次記事からは自作歌詞を載せていこうと思っております。 まずgmailアドレスです。 fakeface.kashiseisaku@gmail.com 次にTwitter(現X)のアカウントです。noteでの名前と同じです。 https://twitter.com/FAKEFACE_kashi 以上が私の
こんにちは。FAKE FACEです。 本記事では今後私がどういう活動をしたいと思っているのかを話させていただこうと思っております。 前記事で24歳男性だとお伝えしました。 私は現在正社員として働いています。 ですので本格的に歌詞制作屋として活動するなら、本業の合間の時間をみてとなります。 そして音楽業界の通例を知らないので、もしかしたら絵に描いた餅かもしれませんが、私の要望を伝えさせていただきます。 まず最初は、現在まで私が書き溜めてきた歌詞を良いと思って下さった歌手
初めまして。FAKE FACEです。 本日2023年8月16日より歌詞制作業を始めることを ここに宣言致します。 まずはじめに私のプロフィールを紹介します。 24歳男性、血液型はA型です。というのが私のプロフィールになるのですが、これだけだとあまりにも簡素なので 私が何故歌詞制作業を始めるに至ったか、その経緯をお話しさせて下さい。 きっかけは2014年、私が中学生の時に聞いた尾崎豊さんの「15の夜」という曲でした。 パンチの強い言葉が並んでいる曲なので、あまり良い印象を