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風を繋ぐものたち


no+eの街に来てはや一年が過ぎ、毎日が目まぐるしく過ぎてゆく。

「風の谷のナウシカ」が大好きで、藤井風さんが私の推しで、彼の「歌」が好きなことから、自身のペンネームを『風の歌のナウシカ』と名付けさせてもらって、自分の事を「ナウ」とか「ナウシカ」と呼ぶことにも抵抗が無くなってきた。

そして気が付くと、不思議なほど"軽く"なっている自分がいる。

私は顔出しもしていないし、ただただ自分が楽しけりゃと思ってここまで書いてきたのだけれど、no+eの世界で出逢った人々が凄すぎて、気が付いたら一年前とは、全く違った世界にいることに、今更ながら驚いている。

ここにいるnoterさんたちに、連れてきてもらったと言った方がしっくりくる。

先日、藤井風さんの見事な写仏風画を描かれたあやのんさん

彼女がご丁寧に私のことを記事にしてくださった。その記事の中で、私のナウシカと風さんの固定記事(下の貼付記事)の写真を見て、彼女が私の事を"男性"だと思っていた件について、私はやはり男性性強めなんだな(特に、文章に、より顕著にあらわれていて草(;´・ω・))と気付くとともに、トップの固定記事についても、『あ、今が変更のタイミングなのか』と気付かされまして…。

これまでの固定記事も、立派に役目を果たしてくれたので、ここでお役目御免。 Now is the time to Change!!

というわけで、これを書く機会を与えられた。

あやのんちゃん!本当にありがとうございました。


いつきさんの賑やかし帯。いつも感謝です。


ここで、少し自分の話を…。

私、性別は女性で生まれました。子供もおります。

幼少期、父がしつけに厳しかったため、ずいぶん自分を押し込めて生きてきましたので、今のように自由奔放な本来の自分では生きられませんでした。結婚をして子供を産んで、本当の自分の使命に気付いてからは、直感が降りてきたら、すぐ行動に移すようになり、昔に比べて、ずいぶん楽に生きられるようになりました。

一人の人間の中には、性別に関係なく、“男性性と女性性“どちらも装備されていて、それをどんな割合で使うかは、それぞれの個性だと思っています。

これまでの日本は特に、男性社会だったこともあり、「男は男らしく、女は女らしく」の固定概念が色濃く創られて、生きにくかった方がたくさんいらっしゃるでしょう。

だから、

それを終わらせる。

みんな違って、みんながいいんだと思える社会に。

そう願って今を生きています。

そんな私が、今回、満を持して、トップに新しい画像を貼らせて頂きました。

テーマとして掲げた、風で繫がるとは、読んで字のごとく、

『風』

"風"という言霊を持ち合わせた者たち


風の谷のナウシカ

藤井風
そして、トップの原画の写真を撮った凄腕カメラマンであり、
風の谷のハーブガーデンの主、
さらに、風の谷ART工房で点描画・曼荼羅を描くクリエイター
風の谷のReLien(りりあんさん。事前相談なしのサプライズ許してSORRY )

全部、『風』で繫がっているのです。

そう。風の時代の申し子たち。

これからの時代は、年齢も肩書も関係ない。みんな横並びで、みんなが主役だから。風のように歌って、ナウシカのように飛んで、りりあんのように自然に触れて、土と共に生きる。

私は今世、この地球で生きるすべての命に、このことを伝えるために
、今ここに来ているスターシード(宇宙由来の魂)だと思っています。


風の谷のReLienさんの関連記事

今週はいよいよ、風の谷のReLienガーデンにお邪魔する予定ですので、またここで、そのことについて書かせて頂けたらと思います。


いつも、私の記事に訪れて下さる方。
お忙しい中コメントを残してくださる方。
そっと遠くから静かに見守って下さる方。

このno+eの世界を、努めて居心地の良い環境に整えて下さる方々。

みなさまに心から感謝しております(。-人-。)

ありがとうございます✨

そして風の歌のナウシカは

今日も変わらず

「今」という時を、自分らしく軽やかに生きています。


ᵃʳⁱᵍᵃᵗᵒ~(˘͈ᵕ ˘͈♡)ஐ:*ナウシカ




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