選んだり選ばれたり。
コンテストなどで選ばれた作品が常に自分の感性とあうとは限らないです。違うなぁ、これそんなにいいかなぁ、うーん・・・私なら選ばないけどねって思うことありますよね。
個人的なコンテストの場合、主催者の独断で選ぶわけだから、絶対の正解ではないです。もちろん主催者が大勢いても同じくです。正解はないです。
でもいろんなコンテストの最優秀作品をこれまで読んできましたが、やはり最優秀作品に選ばれている文章は「さすがだ」と感じます。心に響いてきます。
そうそう、いつも読ませてもらっている人の文章が先日、20選に選ばれていました。あの小説はすごく良かったので、ピックアップされて当然だなぁって思いました。自分は関係ないのにちょっと自慢げに感じちゃいました。「私の友達がすごいんだよ」みたいな感覚です。
コンテストってね、応募した瞬間に自分は選ばれる側になります。選ぶ側じゃなくて選ばれる側にね。選ばれるのをじっと待つことになるんです。
でも思うんですが、どのコンテストに応募するかは自分で選ぶことができるので、それって同時に「選ぶ側」にもなれるということですよね。
noteに文章を書いていること自体も、noteという媒体を選んでいるということになります。私は偶然、人から勧められてなんとなく選ぶ意識もなく選んだ感じですが、noteを選んで良かったなぁって思います。
noteは優しい人が多いからね。
ではまたね。
私のコメント欄で誰かと誰かが会話してくれたりするのもすごく好きなんですよ。みんなでつながって、ワイワイしていってくださいね。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨